土屋太鳳が「鳥人間コンテスト」に挑む理系女子大生を演じる

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 土屋太鳳が「鳥人間コンテスト」に挑む理系女子大生を演じた映画「トリガール!」の完成披露テイクオフイベントが7月17日、都内で行われ、主演の土屋をはじめ共演の間宮祥太朗、高杉真宙、池田エライザ、矢本悠馬、メガホンをとった英勉監督が舞台挨拶に立った。

 一目ぼれした先輩に誘われ、人力飛行サークル「T.B.T」に入った女子大生・鳥山ゆきな(土屋)が、鳥人間コンテスト出場を目指し仲間と切磋琢磨する姿を描く。この日の土屋は、高さ約1.5メートルのジャンプ台から飛び出して登場。リハーサル時よりも遥かに高く飛翔したため、着地ではバランスを崩したが「飛びました! すごい勢いで、ぐらついちゃいましたけど、気持ちよかったです」と笑顔をはじけさせた。

 現場では英監督が「今日、どんな芝居するの?」とプレッシャーを掛けていたため、アドリブが飛び交い、笑いが絶えなかったそうだ。間宮は「おんぶしていた土屋さんを落として、『重いんだよ、痩せろ!』とアドリブで言ったら、『そこそこスリムだろうが!』と返されました(笑)。監督と僕の間では『土屋太鳳、個人的な叫び』と呼んでいます」と暴露。土屋は苦笑しながら「(今作のために)ちょっと体重を落としたんです。それなのにまだ痩せろって、心の叫びが出ました。考えてアドリブを出したいんですが、『トリガール!』の場合は考える時間がないんですよ!」と釈明し、英監督は「あれは役じゃない。かわいかったです」と述べていた。

 さらに矢本は、なぜかアゴがしゃくれている強烈キャラを演じたが、役づくりを「ほぼ悪ふざけです」と話す。英監督が「(初日の)本番で急にしゃくれだしたんですよ」と説明すると、矢本は「クランクインでやっちゃったので、こういう人だ続けなきゃいけなくなった。本当にミス」と肩を落とした。また「水が怖い」という池田は、泳ぐシーンがあるためジムで約1カ月間特訓を積んだそうで、「結果、15メートル泳げるようになりました。また湖に皆で走っていくシーンは、皆感動して泣いているんですが、私だけガチで怖くて泣いています。体張っているんです」と語っていた。

 「トリガール!」は、9月1日から公開。