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金属の美を堪能。

これまでもカフェレーサー仕様やモダン仕様と、ヤマハ『ビラーゴ』をベースとしたカスタムバイクを取り上げてきましたが、今回はオランダのローゼンダールを拠点に活動するMOTO ADONISの『MOTO ADONIS XV750』をご紹介しましょう。ベース車は『XV750SE』です。

この排気管の美しさよ!





最大の特徴は、車体に張り付くように配置された美しいエキパイ(エキゾーストパイプ:排気管)でしょう。その形状も焼き色の入り方も重厚な金属美としか言いようがありません。どのような職人技を駆使すればこのように美しい焼き色を入れられるのか、ぜひ教えてもらいたいものです。

フロントフォークは『YZF R1』(2012年モデル)からの移植。ヤマハ車のカスタムで時折見られる手法ですね。アメリカンバイクにカテゴライズされる『ビラーゴ』を走りの戦闘力が高そうなスタイルへと変貌させています。

現代風のカフェレーサースタイルを実現







シングルシートに短いバーハンドル、バックステップを採用するなど、基本的にはカフェレーサー仕様となる今回のカスタム。しかしシート後部には埋込み式のライトが搭載されるなど、現代的なアプローチも取られています。こんなカスタムバイクが復活販売されていたら、思わず手が出てしまうかも……。

『ビラーゴ』カスタムはまだまだ続くよ





もともとは乗りやすいアメリカンバイクとして販売された『ビラーゴ』ですが、現在は海外ビルダーによってさまざまな解釈のもと、新たなカスタムバイクが生み出し続けられています。それだけ同車種の間口が広く、またライダーに愛されていることの証明なんでしょうね。

文/塚本直樹

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『MOTO ADONIS XV750』情報ページ(オランダ語)