ウィリアム王子、キャサリン妃【写真:Getty Images】

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ウィンブルドン決勝を観戦したウィリアム王子殿下、キャサリン妃も“芝の帝王”を祝福

 男子テニスのウィンブルドンは16日に決勝戦が行われ、第3シードのロジャー・フェデラー(スイス)がマリン・チリッチ(クロアチア)を3-0で下し、5年ぶり、そして史上最多となる通算8度目の優勝を飾った。自身が持つグランドスラムの最多優勝記録を19に伸ばした35歳のマエストロには、観戦に駆け付けた英国王室夫妻も勝利を祝うキスと固い握手で偉業を祝福している。

 わずか1時間41分で難敵チリッチを下したフェデラーは、2012年以来となる大会制覇を遂げ、ベンチで万感の想いとともに涙を流した。そして、コート上で勝利者インタビューを終えると、クラブハウスで待っていたのは愛するミルカ夫人だった。

 ウィンブルドンの公式ツイッターは、この模様を動画付きで紹介。金の優勝トロフィーを持ったフェデラーは拍手の中、ミルカ夫人と抱擁をかわしてキス。そして、ロイヤルボックスでフェデラーの完勝劇を見届けた英国王室夫妻が続いた。

 キャサリン妃はフェデラーに勝利を祝うキスをすると、「おめでとうございます。とても、とても、とても素晴らしいプレーでした。正直、アメージングでした」と賞賛。そして、ウィリアム王子殿下も固い握手をかわし、「おめでとうございます。会えて嬉しいです」と言葉をかけた。

 英国王室夫妻からの祝福の模様は、英紙「メトロ」電子版もすぐさま速報。「英国の未来の国王と女王が、歴史的なウィンブルドンのタイトルを手にしたロジャー・フェデラーを祝福する」とレポートしている。

 35歳にして今なお進化を続けるフェデラーの雄姿は、テニスファンのみならず、「ロイヤル・ファミリー」の心にも深く刻まれたようだ。