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オートキャンプのネクストレベル



クルマでキャンプと言うと、ミニバンやキャンピングカーを想像する人が多いかもしれない。でも、車体の小さな『ミニ』だって、その気になればこんなに楽しくキャンプができちゃうんです!

1959年の誕生以来、多くのユーザーに愛され続けているイギリス生まれの『ミニ』。愛くるしい小さなボディに似合わない室内空間の広さが人気のポイントで、欧州などではこのクルマにキャンプ道具などを満載し、長期旅行を楽しむユーザーも多い。現行のBMW製『ミニ』でも、その思想は受け継がれており、最新の『ミニ クロスオーバー』では、屋根の上に設置できるテントもオプションとして用意されている。

そういった『ミニ』のオーナーたちの集まりも数多く開催されているが、その中でも長い歴史を誇るイベントが、音楽&アートのフェスティバルにコラボする形で開催されたのが、今年5月にアイルランドで行われた「MINI Electric Picnic」だ。



「’MINI’ Electric Picnic」

音楽&アートのフェス「Electric Picnic」にミニが協賛したのが今回のイベント。過去の『ミニ』はもちろん、BMW傘下に入ってからの新型も多くが参加し、最新の『ミニ クロスオーバー』も話題のルーフテントを搭載した形で並べられていた。

このページで紹介している写真は、全てそのイベント時のもの。新旧の様々な『ミニ』と、そのオーナーたちが集い、クルマを使った遊びを楽しんでいる模様が感じ取れる。



▲多くの『ミニ』オーナーがテントなどのキャンプ道具を持参し、イベント期間中はキャンプを楽しんだ。車体は小さくても、工夫と楽しむ気持ちがあれば、好きなクルマでオートキャンプもできてしまうことを多くのオーナーが体現している。



▲新型の『クロスオーバー』はもちろん、かつて販売された『クラブマン』や『モーク』、『ライレーエルフ』、『ピックアップ』といった普段はあまり目にすることのないモデルまで新旧のあらゆる『ミニ』が一堂に会した。



▲なかには、『ミニ』の車体を流用したと思われるトレーラーを引いた車両や、リムジン並みにボディをロング化したカスタム車両も。皆、思い思いの形で愛車との生活を楽しんでいることがうかがえる。クルマ遊びを楽しくするのは、サイズや車体の新旧ではなく楽しむ気持ちなのだ。



文/増谷茂樹

※『デジモノステーション』2017年8月号より抜粋