2017年2月に約4年半ぶりのフルアルバムをリリースし、全国ツアーを成功させた黒猫チェルシー。

彼らの最新曲『ベイビーユー』が綿矢りさ原作、松岡茉優主演映画「勝手にふるえてろ」(大九明子監督)の主題歌に決定したこと、公開日が12月23日に決定したことを北海道・岩見沢で開催されたJOIN ALIVEの舞台上で発表した。

映画「勝手にふるえてろ」は、綿矢りさが2010年に発表した小説をもとにした作品。松岡茉優演じる24歳まで片思いしか恋愛経験がなかったOL・ヨシカが、突然交際を申し込んできた同期の二との「リアルな恋愛」に乗り切れず、「脳内の片想い」を続けている中学時代の同級生・イチと再会するために同窓会を計画するというあらすじ。

本映画に、自身も松岡茉優の「“リアルな恋愛”の彼氏」として出演をしているVo.渡辺大知の口から北海道に集まったファンに向かって主題歌情報が伝えられると、会場は大きな歓声に包まれた。

監督から白羽の矢がたち、主題歌として本曲を書き下ろしたVo.渡辺大知は「“映画が終わるとき、こんな感じで終わってくれたら、おれは嬉しい!”っていう自分なりのこの映画への愛が伝わればと思って曲を書きました。出演して、現場の空気を感じた上で主題歌を作れたのはとても贅沢なことだなと思います。」とコメントしている。

今回この発表に合わせて、楽曲の冒頭15秒が主題歌決定トレーラーとして公開された。今冬にリリース予定の楽曲情報に関しても続報を期待してほしい。

【松岡茉優コメント】
壁ドン顎クイ肩ズン
そりゃあキュンキュンするけれど
ベイビーユーを例えるなら
不器用に正面からただ抱きしめる
映画をご覧の際にはぜひこの温かさを感じてください。

【渡辺大知コメント】
「映画が終わるとき、こんな感じで終わってくれたら、おれは嬉しい!」っていう自分なりのこの映画への愛が伝わればと思って曲を書きました。出演して、現場の空気を感じた上で主題歌を作れたのはとても贅沢なことだなと思います。実際にこの曲が映画でかかるのはまだ観れてないんですが、試写を観た主演の松岡さんが「主題歌、素敵だった」と言ってくれて、それが嬉しかった。いい曲ができちゃったぜ。冬が来たら、甘酸っぱさをもらいにおれも映画館に観にいこうと思う。公開が楽しみです。

【監督・大九明子コメント】
主題歌…というよりはむしろ、この映画をどう終わらせるかを考えた時、大知くん演じるところのニ君の歌声で閉めたいと思い、黒猫チェルシーにお願いしました。
大知君は、物凄く真面目に頭で考えるタイプで、決して「あ、降ってきた」とか言って曲を作る人ではないのです。
悶え苦しむ姿は、まるでニっぽくて、超絶チャーミングでした。
おかげさまで聴きたかった楽曲を頂戴できて嬉しゅうございます。
ありがとう、黒猫チェルシー!