息子の頑張りを故・小林麻央さん(左)に見せてあげたいと語った市川海老蔵(右) (C)モデルプレス

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【市川海老蔵/モデルプレス=7月17日】歌舞伎俳優の市川海老蔵が16日、自身のブログにて、長男・勸玄(かんげん)くんの努力を語り、6月22日に亡くなった妻・小林麻央さん(享年34)にその努力を見せてあげたいと綴った。

市川海老蔵「ま、まじか」 長男・勸玄くんの提案に驚き

◆日々歌舞伎の勉強に励む勸玄くんを報告


勸玄くんは、3日に開演した『七月大歌舞伎』の「駄右衛門花御所異聞」に白狐役として出演し、史上最年少で宙乗りに挑戦していることで大きな話題に。宙乗りとは、舞台や客席の上を吊られて移動する演で、幽霊や妖怪、狐など非現実的な役で行なわれる。

海老蔵はブログで、勸玄くんが寝ずに海老蔵の帰りを待っており、「駄右衛門と五右衛門と座頭市を見なくては寝ない」と、タブレットで歌舞伎の動画を見ることを心待ちにしていたことを明かした。

以前のブログでも、『七月大歌舞伎』が始まってから、勸玄くんがタブレットでひたすら歌舞伎のDVDを見ている様子を報告していた海老蔵。「困ります。が、彼なりに勉強していて、白狐の見得のきり方が日に日に上達、学習してるようです、頼もしい…」と、息子の成長について綴った。

「宙乗りも見直してます。勉強家?なのか?好きなのか?よくわからないのか?わかりませんが、歌舞伎俳優である事には間違いないようです」と、勸玄くんに歌舞伎俳優としての意識が出てきていることをも報告した。

◆「麻央に見せたい」未だ受け入れられない悲しみ綴る


「麻央に見せたい。麻央の息子の頑張る姿を、、見せたい、」と、生前自身のブログなどで、勸玄くんの今回の舞台を楽しみにていることを明かしていた麻央さんに、“息子の頑張る姿を見せたい”と、叶わぬ思いを綴った海老蔵。最後には、「この世に彼女がいない事が、まだ受け入れられない、情けないわたしが、未だにいる、、」と、まだ悲しみの中にいることがわかる一文で締めくくった。

◆妻・小林麻央さんが6月22日夜に死去


海老蔵と麻央さんは、2010年1月に婚約発表会見を行い、3月3日に婚姻届を提出。2011年7月25日に第1子である麗禾ちゃんを、2013年3月22日に第2子である勸玄くんを出産した。

2016年6月9日、海老蔵が行った記者会見において、麻央さん乳がんを患っていることを公表。同年9月、医師からの「癌の陰に隠れないで」という言葉を受けブログを開設し、ステージ4であることを報告した。

家族とともに病と戦い、2017年6月20日までブログも更新していたが、22日の夜、自宅にて家族が見守る中、逝去。享年34。海老蔵は23日の緊急会見にて、最期の言葉は「愛してる」だったことなどを涙を流し伝えていた。今回の勸玄くんの舞台は、麻央さんも生前、自身のブログで何度も話題にしていた。(modelpress編集部)

情報:市川海老蔵

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