強風で飛ばされた夏祭り屋台 固定対策せず

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 埼玉県上尾市と桶川市で夏祭り会場の屋台が強い風で飛ばされ、油で12人がヤケドをした事故で、飛ばされた屋台はくいなどで固定するといった対策を取っていなかったことがわかった。

 警察などによると、16日午後6時半頃、上尾駅前で開かれていた夏祭りの会場で、揚げ物を売っていた屋台が強風で飛ばされ、調理器具に入っていた油が飛び散り11人がヤケドをした。また、午後7時前には桶川市の夏祭り会場でも強風で屋台の油が飛び散り1人がヤケドをした。

 飛ばされた屋台はいずれも、くいやロープで固定するといった対策を取っておらず、警察は対策を指導していきたいとしている。