「すもも」と名付けられたアミメキリンの赤ちゃん=福山市立動物園

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 福山市立動物園で5月31日に誕生したアミメキリンの赤ちゃん(メス)の愛称が「すもも」に決まり、命名式が16日、園内のキリン舎の前で催された。

 母親が「かりん」、姉が「あんず」と“果物系”が続いて統一感があり、福山がスモモの産地であることなどから名付けたという。

 愛称は来園者を中心に6月3日〜7月2日の1カ月間募集され、2271通の応募があった。「すもも」で応募した20人から、同市西深津町の主婦、桜井加代さん(46)と岡山県倉敷市青江の保育園児、高橋優人君(5)の2人が抽選で命名者となり、命名式で「すもも」と記された看板を除幕。寺岡千佳雄園長から記念品などを手渡された。

 情報紙で募集を知ってメールで応募したという桜井さんは「スモモの花言葉の一つ『幸せな日々』にふさわしく、元気にすくすく育ってほしい」と話した。

 命名理由には、福山市制施行100周年にあたる昨年の妊娠を百(もも)とかけたことも挙げられている。