パリ・サンジェルマンのマルコ・ヴェッラッティ【写真:Getty Images】

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 パリ・サンジェルマン(PSG)のイタリア代表MFマルコ・ヴェッラッティの獲得を望むバルセロナは、同選手を獲得するため多額の移籍金支払いに加えてクロアチア代表MFイヴァン・ラキティッチを譲渡することも考えているという。伊メディア『カルチョメルカート.com』が16日付で伝えた。

 ヴェッラッティはバルサの中盤補強のターゲットであることが以前から報じられ、本人もバルサ行きに乗り気な姿勢を見せていた。バカンス先から「パリには戻らない」とコメントしたことも伝えられ、PSGからの移籍の意思は固い様子だった。

 だが結局、これまで移籍の決定には至っていない。ヴェッラッティは新シーズンに向けた準備をスタートさせたPSGに合流し、移籍を認めないPSGを批判していた代理人の発言について謝罪も行った。

 それでも、バルサがヴェッラッティの獲得を諦めたわけではないようだ。移籍金6500万ユーロ(約83億9000万円)の支払いに加えて、ラキティッチをPSGに譲渡するという新たなオファーを準備しているとも報じられている。

 PSGのウナイ・エメリ監督にとっては、ラキティッチはセビージャ時代に指導したよく知る選手。ヴェッラッティの穴を埋める意味でも、PSGにとって悪い条件ではないかもしれない。

text by 編集部