左耳の突発性難聴で入院していたKinKi Kidsの堂本剛が15日放送のbayfm『堂本剛とFashion&Music Book』のなかで、退院したことを報告するとともに現在の状態を率直に明かした。

 この日の放送の冒頭、無事に退院したことを報告した剛。症状が出始めた時に触れ、自身は気圧の変化に弱いことを伝え、大雨が降った前日に片頭痛に苦しめられていたことを説明した。

 そして、「仕事中、夜中にバーンってなっちゃいまして。水中に潜った感じですね、急に。全く聞こえなくなって」と両耳に異変を感じ、紙をこする音だけが耳にこびりつき、頭に響く状態だったことを説明。右耳だけが辛うじて音を拾えていたと明かした。

 翌日、仕事が入っていた剛は周囲に配慮しながら病院に行き、医師から「重度の突発性難聴」との診断を受けた。仕事との狭間で苦慮するなか、ドクターストップがかかる形で入院することになったという。

 入院後は毎日、4時間半〜5時間をかけて点滴を打ち、鼓膜にもステロイド注射を打ち、高酸素気圧マシンにも入ったことに言及。退院後は、様々な人が情報を集めてくれ、いま現在は、激痛に耐えながら鍼灸での治療を続けているという。

 現在の状態に触れた剛は「爆音にさらされる状況が、どこまで耐えられるのか全然わからなくて、いまの僕は残念ながら全く耐えられないんですよ」と率直に吐露。

 放送の冒頭では、自身がソロ出演する音楽イベント『サマーソニック(サマソニ)2017』『イナズマロックフェス2017』『京都・平安神宮LIVE2017』について、「今のところはステージに立つ予定」と語った剛だが、ファンを楽しませる舞台に立てるかどうか、自らも悩ましい胸の内を抱えているようだ。

 そして、剛は「長い目で見ていただければ、すごく救われるかなと思ってる」と呼びかけ、リスナーやファンから届く声に「励みにもなりますし、勇気にもなる」と感謝を伝えていた。