ムニルはバルサでトレーニングを続けている

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ムニル・エル・ハダディはエルネスト・バルベルデの指揮下でトレーニングを行いながら、彼の元に届く様々なオファーを吟味している。
この若きストライカーは彼の将来がカン・バルサの外にある事を理解しているが、明確で野心的なプロジェクトを持つクラブでプレーするために慎重に移籍先を選ぶ事を望んでいる。

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最近、ムニルが受けた2つのオファーはアヤックスとナポリからのものである。
既に以前から彼に関心を示していたアヤックスはバルサに移籍金1,400万ユーロ(約18億円)のオファーを提示している。
ムニルはアヤックスからの関心に感謝を示したが、現時点では赤と白のユニフォームに袖を通す意向は持っていないようだ。

そしてナポリも彼にオファーを提示した。
そのオファーの詳細はまだ明らかになっていないが、ムニルは昨シーズンをセリエA3位で終え、今シーズンのチャンピオンズリーグ出場権を獲得しているナポリのオプションを見定めているところだと思われる。

同様にゼニトのオプションもまだ机の上にある。
同クラブの新指揮官、ロベルト・マンチーニはムニルの加入を熱望し続けている。
とはいえ、ムニルの意思以外にもゼニトが提示した1,200万ユーロ(約15億4,000万円)のオファーがバルサの要求する2,000万ユーロ(約25億8,000万円)に遠く及んでいないという問題もある。
これらの事を踏まえると、ムニルのオペレーションは長期化する可能性があるだろう。
従って、バルサのアメリカツアーへの彼の参加はほぼ間違いないと思われる。