グウィネスの「Goop」、内容は大丈夫なのか?

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グウィネス・パルトロウが主宰するサイト「Goop」には、驚くようなアイデアが掲載されることも多い。それらについて医師や専門家らが「これは危険だ」と何度か指摘したことを受け、「Goop」はついに反論。「科学は常に進化しています」「東洋医学と西洋医学は共存できるしそうすべき」といった文章をサイトに掲載した。

様々なアドバイスを掲載してきたものの、時には危険性を指摘する専門家に叩かれてきたライフスタイル提案サイト「Goop」。特に記憶に新しいのは「ヒスイを女性器に入れましょう」というもので、「これによって性器内の筋肉が強くなる」「性生活がより良く感じられる」などという衝撃的なアドバイスだった。また実際に卵型のヒスイを販売していた同サイトに対し、専門家からは以下のような批判が浮上した。

「膣内にバクテリアが発生するリスクがある。」
「トキシックショック症候群(TSS)になれば死に至ることさえある。」

またサイトで紹介しているレシピにも有害な材料があると指摘。「この会社は無意味な“セラピー”にお金を使わせようとしている」という批判もあがっていたのだが、これについて「Goop」側は以下のような反論を掲載した。

「私達は代替案を模索する研究、また健康に関する適切な議論がなされることを願っているのです。」
「これまでなかったようなアイデアについて話しあうよう奨励する。これも私達の目標の一つです。」

またサイトに貢献している医師団の「誠実な態度やモチベーション」を攻撃されるのは不服であるとし、バッシングした専門家らをおおいに批判。科学と医学は常に進化するものだと繰り返し強調している。

「我々はしばしば代替医療を模索してきたことで評価されてきましたが、西洋医学を拒否しているわけではありません。」
「当然私達の知らないことは多くあります。ですが、自分には全てが分かると信じ切っている人達がいるのは残念なことです。そういう人達は情報を理解する前に判断を下してしまいます。そして自分達だけが真実を知り学ぶべきことはないと思っている。これは危険な考えです。」

しかし「ヒスイを女性器に入れて良い効果があるわけがない」「耐え難いほど間違った考えに基づいている」と「Goop」商品を完全否定するサイトもある。確かに一般の消費者が洗浄不足のヒスイを体内に挿入する可能性を考えると、やはりゾッとしてしまう。グウィネス側には揺るぎのない自信があるもようだが、サイト利用者は商品購入に際しても慎重になったほうが良さそうだ。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)