ATMの中に閉じ込められた修理工、助けを求める(画像は『FOX8 WGHP 2017年7月13日付Twitter「Man gets stuck in ATM, slips ‘please help’notes through receipt slot 」』のスクリーンショット)

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通報内容に警官でさえも「ジョークでは」と思ったほど、嘘のような本当の出来事が米テキサス州で起こった。修理工の男性がATM内に閉じ込められてしまい、助けを求めるメモを領収書受け取り口から落とし、約2時間後に無事救出されたという。『Fox News』や『CNN』などが伝えている。

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7月12日午後2時頃、テキサス州コーパスクリスティにあるバンク・オブ・アメリカ(Bank of America)にてATMの中に修理工の男性(名前は明らかにされていない)が閉じ込められてしまった。

ATMに繋がる部屋の鍵を取り替えにやってきた男性は、携帯電話をトラックに置いたまま作業をしていた。よって電話で助けを呼ぶこともできず、ATMの領収書受け取り口から「助けてください。ここに閉じ込められています。電話を持っていないので私の上司に電話をしてください」と上司の電話番号を書いたメモを出した。

ところが複数のATM利用者らはそのメモを見るなり「ジョーク」と思ったようで、なかなか救出されずにいたという。ようやくある利用者が緊急通報したことで、地元警察が駆け付けた。

男性はおよそ2時間後に無事救出された。救助にあたったひとり、リチャード・オールデン警官は「通報を受けて我々もジョークだと思いましたよ。実際に現場に来るとATM内からかすかに人の声が聞えたんです。幸い男性は怪我もなく無事に救出されました。それにしてもATMの中に閉じ込められるなんて話、そうそうありませんよ。全くクレイジーです」と話している。

画像は『FOX8 WGHP 2017年7月13日付Twitter「Man gets stuck in ATM, slips ‘please help’notes through receipt slot 」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 エリス鈴子)