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英フェラーリ・オーナーズクラブ 年次集会レポート 第2弾

英国フェラーリ・オーナーズクラブの50周年ミーティングレポート。第2弾は、レーシングモデルとクラシックモデルの共演。V8レーシング仕様は、348、355、360、430、458、488まで顔をそろえた。

458GT3/488GT3


レースの世界で名を高めてきたフェラーリだけあって、レーシングモデルも多数展示された。458GT3の奥には、488GT3。

250GT TdF


あまりにも価値が高くなり、まず目にすることのないモデルも登場。フェラーリ250GT TdF。2年前のオークションでは$13.2million(当時16億4340万円)をつけた。
 

ラ フェラーリ


最新スペチアーレのラ フェラーリが、エンツォの隣に並ぶ。さらに、撮影を許されなかったが、会場にはラ フェラーリ・アペルタも姿を見せた。

550マラネロ・レーサー


フェラーリのオーナーたちは、モータースポーツを2シリーズ運営している。ピレリ・フェラーリ・フォーミュラ・クラシックと、ピレリ・フェラーリ・ヒルクライムだ。前者はある1台をのぞき、V8モデルで競う。その唯一のV12エントラントが、ピータ―・フィスクの550マラネロだ。
 

550バルケッタ・ザガート


ザガートが製造した、たった3台の550バルケッタ。その最後の1台がこの個体で、2010年に完成。唯一の右ハンドルモデルである。

365 GTB/4コンペティチオーネ


レース仕様のデイトナは、1970年から1973年までに3シリーズ登場している。初期モデルは、アルミ製ボディシェルであったが、その後スチール製に切り替えられる。
 

458スペチアーレ


最後の自然吸気V8ミドエンジンフェラーリ。排気量1ℓ当たり136psを発揮する。AUTOCARは今でも、「さまざまな意味で、458スペチアーレは比類なき存在」と考えている。

330GT


250GT 2+2は多くのカスタマーを惹きつけた。それを受けてフェラーリは1964年に330GTを送り出す。ノーズに収まる4.0ℓV12は、最高速度246km/hを達成。
 

250LM


過去のオークションで、高値を付けたトップ20のモデルをリストアップすれば、そのうち2台が250LMである。37台のみがレース用に製造されたミドシップモデル。

ディーノ246GT


2.0ℓ 206GTが1967年に誕生。つづいて2.4ℓの246GTが1969年に生を受ける。それまでのフェラーリといえば12気筒であった。しかしディーノのV6は、最高速度240km/hという実力を有していた。
 

365GTS/4 デイトナ・スパイダー


デイトナの登場は1968年。しかしすぐにスパイダーバージョンも製造がはじまる。今ではスパイダーは評価が高く入手が困難だ。121台がマラネッロから送り出され、そのうち7台が右ハンドル仕様となっている。

250GT 2+2


1960年のパリモーターショーで発表された初めての2+2フェラーリ。こんな美しいモデルが、3.0ℓV12の快音を響かせて200km/hで走ってきたら……。想像するだけで、溜息が出てしまう。