ツイッターで見かけた可愛い女装男子たちにメイクのコツを聞いてみた…【女装小説家・仙田学】

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 女装をしてみたいけど、メイクのやり方がわからない。

 そもそも女装メイクってどこでやればいいの?

 これから女装をしてみたい方や、女装を始めたばかりの方がぶちあたるのが、メイクという壁だろう。

 多くの男性にとって、メイクとは未知への扉であり、高いハードルだ。

 何をどんなふうに使えばいいのか、一から十までわからないのが普通の状態。

 そこで、ツイッターで見かけた可愛い女装男子たちにご協力いただいたアンケートをもとに、女装メイクのポイントを、これから女装を始めようと思っている男性たちに2回に分けてお伝えしていこう。

 女装ならではのメイクの留意点など、女性の方にも楽しんでいただけると嬉しい。

 アンケートで訊いたひとつめの項目は、

1.初心者向けに、女装メイクのやり方を教えてください!

 さっそく、寄せてくださった回答をもとに女装メイクのやり方を見ていこう。

◆Yさんの場合

 まず、女装メイクは、

「男性と女性の骨格、体格の違いを知るところから始めたら良い」

 というのはYさんだ。

 具体的に言うと、顎、頬骨などは男らしいところ。そこをウィッグで隠したりメイクでごまかしたりしていく。ウィッグはストレートより、カールしているもののほうがいい。

 アイメイクが1番のポイント。目で印象、雰囲気は大きく変わる。

 服装は好みのものでいいが、バレないように、と考えると年相応な服で身体を強調し過ぎないほうがよい。

 いかに「男らしさ、男っぽさを減らすか」が大切。

◆YUZUさん(@CodYuzu)の場合

 メイク道具は、ドンキホーテや薬局等で揃えているというYUZUさん。

「ウイッグは初めの頃はAmazonや秋葉原等に買いに行っていました。 最近は自毛を伸ばして、仕事の時は後ろで縛っています。服装はネット通販から始めて、雑誌『RyuRyu』を使ったりしました。

 最近はお店に足を運んで、試着をして買うようになりました」

 お店で試着をして買う。

 かなり高いハードルに思えるかもしれないが、綺麗になりたい女装男子には耳よりなアイディアではないだろうか。

◆Iさんの場合

「最初は恥ずかしいけど『絶対綺麗になりたい!!』ってて気持ちを優先させれば、買物客が少なめな量販店の化粧品コーナーや、私は大手ドラックストアのメイクコーナーで美容部員さんに『ファンデーションの色合わせ』をお願いしてメイクのやり方を何度も教えて頂きましたよ」

 と教えてくれたのはIさん。

 美容部員さんたちはみんな親切で、面白がって女装に協力をしてくれるという。

 まずはファンデーションの色合わせを口実に、ファンデーションとマスカラ、ビューラーを買ったついでにフルメイクをしてもらう。

 何度か通いながら、ルージュやグロス、チーク、化粧筆、アイライナー、アイブロウ、アイシャドウと増やしていくのもいい。

 無料に近いメイクサービスを受けられる……。

 自分でもメイク道具を使って、鏡の前で何度も何度も練習をすることが大切。

 ウイッグの販売をしている美容院は、顔立ちに合わせてカットやシャンプーもしてくれるのであとあと便利だとIさんはいう。

 通販だと『Raf』がおすすめ。お値打ち品が多い。

 服装は年齢に合わせたブランドや、しまむら、ユニクロ、GUなどのユニセックスな服装から入るといいのでは。

「自分の好きな着てみたい色目と、実際に似合う色目は往々にして違うので、私は一度ISETANのカラーコーディネートコーナーでカラー診断を受けた事があります。(今も無料なのか!?)カラーチャートを貰えたので今でも婦人服の買物の際は持ち歩いてます」

「百貨店の婦人服売り場や女性下着売り場、化粧品コーナー、美容院も最初の第一歩がハラハラドキドキですし、ハードル高そうですが、謙虚に私は綺麗な女の子になりたい!!お手伝いよろしくお願いしますって姿勢で恥ずかしがらずに店員さんとお話することですね」