料理家・高山なおみさんが教えてくれた、暑くて食欲がない日でも箸(と杯)がぐんぐん進む「おつまみ」3品をご紹介。

明るいうちから一杯…なんてときに重宝する簡単なつまみ。市販のもずく酢であっという間にできるひと皿に、旬のオクラやなすを存分に味わうだし汁ひたし。香味野菜の油揚げのっけは、ざっくり盛りつけて気軽にもりもり食べたい。

もずく酢にみょうがときゅうり

スーパーで買ったもずく酢が、ひと手間でりっぱなつまみに。

【材料/1人分】もずく酢1パック・約70g、みょうが1/2本、きゅうり1/5本、塩ひとつまみ

【作り方】味つけもずくに、みょうがときゅうり(半分にして斜め切り)を塩で軽くもんでのせる。

香味野菜 カリカリ油揚げのっけ

爽やかな香味野菜と油揚げを、しょうがじょうゆでさっぱりと。

【材料/1人分】油揚げ1/2枚、大根5cm(細切り)、みょうが2個(細切り)、青じそ3枚(細切り)、おろししょうが1かけ分、しょうゆ・ごま油各適量

【作り方】大根と香味野菜の細切りに、フライパンでカリカリに焼いて大きめの短冊に切った油揚げをのせ、しょうがじょうゆとごま油をまわしかける。

焼きなすとオクラのだし汁ひたし

野菜とだし汁のうまみが体にしみわたる、あっさり味の冷やし鉢。

【材料/1〜2人分】なす2本、オクラ5本<ひたし汁>だし汁1カップ、酒大さじ1/2、薄口しょうゆ小さじ1、塩小さじ1/2、

【作り方】焼きなすを作り、皮をむく。オクラはへたをくるりとむき、色よくゆでる。ひたし汁を煮立て、食べやすい大きさに切った焼きなすとオクラを浸ける。粗熱が取れたら冷蔵庫へ。オクラは盛りつける直前に斜め半分に切る。多めに作っておき、翌日はぶっかけそうめんにも。

たかやま・なおみ 料理家。絵本作家としても活躍しており、『ほんとだもん』(BL出版)などの著作が。『帰ってきた 日々ごはん3』(アノニマ・スタジオ)が8月に刊行予定。

※『anan』2017年7月19日号より。写真・長野陽一

(by anan編集部)