ツール・ド・フランス、第14ステージ(ブラニャックからロデーズ、181.5キロメートル)の様子をまとめたコンボ写真(2017年7月15日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】ツール・ド・フランス(2017 Tour de France)は15日、第14ステージ(ブラニャックからロデーズ、181.5キロメートル)が行われ、チームサンウェブ(Team Sunweb)のマイケル・マシューズ(Michael Matthews、オーストラリア)がステージ優勝を飾り、7位でフィニッシュしてマイヨ・ジョーヌ(イエロージャージー)を奪還したチームスカイ(Team Sky)のクリス・フルーム(Chris Froome、英国)は、予想外の結果に驚きを隠さなかった。

 残り10キロの下り地点で集団の先頭をキープしていたフルームは、最後の600メートルの登りで理想的な位置からアタックを仕掛け、アスタナ(Astana Pro Team)のファビオ・アール(Fabio Aru、イタリア)からマイヨ・ジョーヌを奪い返した。

 総合2位のアールに18秒差をつけたフルームは、「イエロージャージーを取り返すことができたのはいいが、本当に予期せぬ出来事だった。ピレネー山脈(Pyrenees、木曜日の第12ステージ)では大変だったので、それを取り戻せて驚いているよ」と語った。

「イエロージャージーを失ったのもプランになかったし、今日のステージでそれを取り返すことも予想していなかった」

「最後は選ばれた数人の争いになることは分かっていたが、ライバルにここまでタイム差をつけられるとは思っていなかった」

 アールはトップと25秒差でステージを終え、アージェードゥゼル・ラ・モンディアル(AG2r - La Mondiale)のロマン・バルデ(Romain Bardet、フランス)は、総合首位のフルームと23秒差の3位につけている。
【翻訳編集】AFPBB News