アーセナルは勝利も課題が残る結果に

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[7.15 親善試合 Wシドニー1-3アーセナル]

 オーストラリア遠征中のアーセナルは15日、MF楠神順平が所属するウェスタン・シドニー・ワンダラーズとトレーニングマッチを行い、3-1で勝利した。なお、楠神は先発フル出場した。

 13日のシドニーFC(2-0)から11人全員を入れ替えたアーセナルは前半33分、FWアレクサンドル・ラカゼットとのワンツーで左サイドを突破したDFナチョ・モンレアルがPA左に侵入してラストパス。ニアでFWオリビエ・ジルが左足で合わせ、先制点を奪った。

 さらにアーセナルは前半37分、自陣からモンレアルが相手の裏を狙ったロングパスを送り、これに反応したMFアーロン・ラムジーが左足ループを決め、2-0とリードを広げる。44分には、左CKの流れからFWアレックス・イウォビが落としたボールをMFモハメド・エルネニーが右足シュート。相手に当たってゴール左に吸い込まれ、前半を3-0で折り返した。

 アーセナルは後半12分、ポスト直撃弾を浴びるなど押し込まれ、ラムジーのバックパスをGKエミリアーノ・マルティネスがまさかのキャッチ。これにより、WシドニーにPA内で間接FKを与えてしまった。この間接FKでゴールライン上にラカゼット以外が並んだが、こぼれ球をMFスティーブン・ラスティカに押し込まれ、点差を縮められた。

 その後、アーセナルは追加点を奪えなかったがリードを守り抜き3-1で2連勝。今後、アーセナルは中国へ移動して19日に上海でバイエルン、22日に北京でチェルシーと対戦する。


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