15日、チェン・カイコー監督の日中合作映画「空海 KU-KAI」(中国語タイトル:妖猫伝)の巨額製作費に、日本人監督も驚きの声を上げている。写真は撮影が行われた唐城影視基地。

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2017年7月15日、チェン・カイコー(陳凱歌)監督の日中合作映画「空海 KU-KAI」(中国語タイトル:妖猫伝)の巨額製作費に、日本人監督も驚きの声を上げている。鳳凰網が伝えた。

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映画「空海 KU-KAI」は、「さらば、わが愛/覇王別姫」などで知られる巨匠チェン・カイコー監督の最新作で、日中から豪華キャストが集結。主演の空海役を染谷将太、白楽天(白居易)役をホアン・シュエン(黄軒)が演じ、さらに阿部寛、松坂慶子、火野正平らも参加している。

この歴史スペクタクル映画の総製作費は9億元超えと報じられ、日本円にすると約150億円になる。このあまりに巨大な規模に思わず驚きの声を上げたのが、「新宿スワン」などで知られる園子温監督だ。

「桁違いの金が動く映画産業には驚いた」
「中国の新人監督の第一作目の製作費が平気で10億以上だったりして(以下略)」
「日本で10億の製作費は巨大大作のレベル。それで上と下2部作を作る勢い」

園子温監督はツイッターで、巨額製作費についてこのように何度もメッセージを投稿している。

中国では今年12月22日から公開される「空海 KU-KAI」。果たしてこの製作費に見合うヒット作になるかどうか注目されている。(翻訳・編集/Mathilda)