サッカー親善試合、ウェスタン・シドニー・ワンダラーズ対アーセナル。試合後の歓声に応えるアーセナルの選手(2017年7月15日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】サッカー親善試合が15日、オーストラリア・シドニー(Sydney)で行われ、アーセナル(Arsenal)はウェスタン・シドニー・ワンダラーズ(Western Sydney Wanderers)を3-1で下し、オーストラリアツアーを連勝で終えた。

 アーセナルは前半の終盤11分間でオリヴィエ・ジルー(Olivier Giroud)、アーロン・ラムジー(Aaron Ramsey)、モハメド・エルネニー(Mohamed Elneny)が3得点を記録し、そのうち2得点をナチョ・モンレアル(Nacho Monreal)がアシストした。

 2014年にAFCチャンピオンズリーグ(AFC Champions League 2014)を制したワンダラーズは、後半に間接FKのこぼれ球をスティーブン・ラスティカ(Steven Lustica)が決めて一矢を報いた。

 アーセナルのアーセン・ベンゲル(Arsene Wenger)監督は、「相手はフィジカルを前面に出したプレーで、少し押される場面もあったが、前半はとてもいい内容だった」とコメントしている。

「後半に出た選手はわれわれに推進力をもたらし、良い形で試合を締めくくることができた。残念ながら点を決めることはできなかったが、全体としてはポジティブな試合だった」

 13日に豪王者のシドニーFC(Sydney FC)に2-0で勝利しているアーセナルは、40年ぶりのオーストラリアツアーを2連勝で終え、次は中国へ向かう。この日の試合は8万3221人が観戦し、オーストラリアツアーの2試合で合計16万3653人を動員した。

 アーセナルのセオ・ウォルコット(Theo Walcott)は、「観客の数には驚かされたよ。ここオーストラリアでなければこれほどの数を動員することはできないと思う。本当に信じられない」と話している。

 中国へ向かうアーセナルは、北京(Beijing)でバイエルン・ミュンヘン(Bayern Munich)、チェルシー(Chelsea)と親善試合を行う。
【翻訳編集】AFPBB News