日頃から自分は無駄遣いが過ぎていることは自覚してはいるものの、気づいたら大量のショッピングバッグを抱えてしまっているというあなた。お小遣いを使い果たした程度であればまだしも、生活費にも手を出すようになったらおしまいです。ここでは「浪費癖」を治す2つのポイントについて紹介したいと思います。

1.毎日レシートをカウントする

家計簿をつけるのが無理というあなたでもレシートは毎回もらって、その日のうちにいくら使ったかを大まかでもいいので計算しましょう。1日いくら使っていますか?毎日1万円近く使っているなんてことはないでしょうか?その使用額は自分の収入に見合っていますか?30万円の手取りがある人であれば、生活費や住居費などを抜いても自由になるお金はその1/3の10万円程度のはず。

これを1ヶ月でやりくりするには1日に使えるお金は3000円ちょっとです。それを明らかにオーバーしているようであれば、一週間のうちにでも調整する必要があります。この1日の出費をカウントすることに慣れてきたら、さらに内容を確認します。例えば、毎日スタバに行って500円近く使っている、コンビニで1000円も使っているとして、その中で削れるものはないでしょうか?本当に必要でそれを買ったり飲んだり食べたりしているのでしょうか?無駄が見える化できればどこを削るべきか自ずと見えてきます。

また無駄遣いの原因はストレスである事も多く、ストレス対策や疲労対策も必要です。詳しくは「買い物とストレスの関係」「衝動買いと脳疲労の関係」をチェックしてくださいね。

2.毎月使えるお小遣い額は常に現金化する

もう一つ。常にショッピングでの支払いはクレジットカードだという方は、出費が目に見えないかたちで積もり積もっていくので、どうしても使いすぎる傾向になってしまいます。後日クレジットカードの請求が来て、その思はぬ大出費に驚いたことはありませんか?心当たりのある方はそのクレジットカードが浪費癖に直結している可能性が高いです。

クレジットカードによる浪費癖を治したいのであれば、毎月使えるお小遣い額を常に現金化することをおすすめします。というのも使えるお小遣い額のみをあらかじめ財布に入れておくことで、手持ち額しかお小遣いとして使えないと自分に釘を刺しておくことができるからです。これなら後ほど思わぬ大出費に悩まされる心配もありません。支払いのたびにお金が目に見えるかたちで消えていくので、上記と同様、いつも以上に出費に敏感になれるメリットがあります。以上の浪費癖を治すための2つのポイントを意識しておくだけで、浪費癖の暴走を未然に防ぐことは十分可能です。

ただ上記の浪費癖を治すための2ポイントを押えた上でも、常に浪費癖と戦う心構えは必要です。いくら資金管理を行えど、やろうと思えば生活費からくすねたり、お金を借りることもできるからです。このような浪費癖のタブーに手を染めず、2つのポイントを意識して、危険な浪費癖と決別してはいかがでしょうか。


writer:サプリ編集部