7月19日は「スーパーウーマンの日」といわれていることをご存知でしょうか? 「スーパーウーマン」とは、学歴や収入、容姿など何らかの分野で優れたスペックを持ち、その強みを活かして第一線で活躍する女性のこと。つまりその名の通り“スゴイ女性”のことです。

しかし気になるのは、そんなスーパーウーマンたちの恋愛事情。「男の沽券にかかわる」という言葉がありますが、男性には特有の見栄やプライドがあるものです。あまりにスペックの高い女性をパートナーに選ぶと、プライドが傷つく男性も多いかもしれません。

パートナーとの男女間の格差は、男性の6割が「すべて許せる」と回答

「エキサイト株式会社」では、そんなスーパーウーマンにちなんだ男女の格差に関するアンケート調査を行なっています。まず男性と女性に「自分と格差を感じると許せない異性のスペックは?」と質問していますが、意外な調査結果となっています。

自分と格差を感じると許せない異性のスペック(男性)

1位 全部許せる……62%

2位 収入……16%

3位 家柄……7%

3位 容姿……7

5位 学歴……5%

6位 運動神経(体力)……3%

 

自分と格差を感じると許せない異性のスペック(女性)

1位 全部許せる……29%

2位 収入……25%

3位 学歴……15%

3位 運動神経(体力)……13%

5位 家柄……10%

6位 容姿……8%

なんと男性は62%が「全部許せる」と回答!一方女性が「全部許せる」と回答したのは25%で、男女に大きな差が出ています。

女性の調査結果を細かくみると、「全部許せる」とほぼ同数だったのは「収入」(25%)。やはり自分より男性の収入が低いことに抵抗がある女性は多いようです。とはいえ女性は出産や育児もあり、男性と比較するとまだビジネスパーソンとして不利な面があるのは事実。自分の収入や社会的地位に自信がある女性でないと、なかなか「収入格差があってもいい」と言える女性は少ないかもしれません。そのほかの項目でも女性はまんべんなく票が集まっており、よりシビアに異性を見ていることが分かります。

結婚後すると「妻が主導権を持つべし」と考える男性は3倍に増える

次に紹介するのは、男女間の「主権争い」についての調査結果。「亭主関白」「かかあ天下」という言葉がある通り、日本では古くから男性と女性のどちらかが関係を引っ張ることが自然でした。さて現在ではどうなっているのか?まずは恋愛中の主導権争い事情から見てみましょう。

恋愛中は男性に引っ張ってほしいと願う女性も多いようです。

まず男女とも圧倒的に多いのは同等な関係を意味する「主導権争いはしない」の回答。女性は61%、男性は77%が該当します。つまり恋愛中はどちらとも力関係は存在しないのが普通のようです。

しかしこの意識は結婚後になるとどう変化するのでしょうか? 次は結婚後の男女に同じ質問をした結果のデータをみてみます。

結婚後は男女ともに減る「男性が引っ張る」願望。家を知るのはもはや母親の役目?

女性は「主導権争いはしない」が75%に増加。一方「男性」という答えは31%から15%に半減しています。

そして男性は「主導権争いはしない」が64%に減っており、代わりに「女性」と答えた人が9%から27%と、きっちり3倍に増える結果に!つまり結婚後は女性が「夫に任せていられない」と仕切りはじめ、男性も「妻に仕切ってほしい」と思う流れになっているのです。

女性はパートナーとの主導権を握れるための、武器を磨くべし!

ここまでの調査結果をみると、男性は女性の「スーパーウーマン」化を沽券にかかわるどころか、むしろ歓迎しているように感じます。特に結婚後は自分で仕切るよりも「妻に仕切ってほしい」と願う人が増える傾向をみると、もはや亭主関白は絶滅する流れかも。

主導権を握るならそれなりの説得力や行動力、知識も必要となります。

一方女性も結婚の条件はシビアに判断しながらも、結婚後は「自分が仕切ったほうがいい」と主導権をにぎるようになる傾向にあるようです。

そう考えると一番うまくいく男女の形は、女性は自分の武器になるスペックをどんどん磨いてスーパーウーマンとなり、男性を引っ張る関係かもしれません。だとすれば女性もうかうかとしていられず、男性をたのもしく引っ張れるような自分磨きをするのが、結婚への近道といえる気がします。

【調査概要】
調査主体: エキサイト株式会社(エキサイト婚活)
調査方法: インターネット調査
調査機関:2017年6月22日(木)〜29日(木)
調査対象: 「エキサイト婚活」、「エキサイトフレンズ」、「AMIPLE」利用者
有効回答:20代〜50代の男女 403名