クボト/メロが4時間39分のフルセットを制して初優勝 [ウィンブルドン]

写真拡大

「ウィンブルドン」(イギリス・ロンドン/本戦7月3〜16日/グラスコート)の男子ダブルス決勝で、第4シードのルーカシュ・クボト(ポーランド)/マルセロ・メロ(ブラジル)が第16シードのオリバー・マラック(オーストリア)/マテ・パビッチ(クロアチア)を5-7 7-5 7-6(2) 3-6 13-11で破り、初優勝を果たした。試合時間は4時間39分。

 メロとクボトは昨年後半から本格的にペアを結成し、今シーズンは3月のマイアミ(ATP1000/ハードコート)、5月のマドリッド(ATP1000/クレーコート)、6月のスヘルトーヘンボス(ATP250/グラスコート)とハレ(ATP500/グラスコート)でタイトルを獲得していた。

 両者はともに、グランドスラムでの2勝目を挙げた。クボトがロベルト・リンドステット(スウェーデン)とのペアで2014年の全豪、メロはイバン・ドディグ(クロアチア)とのペアで2015年の全仏を制している。

 今大会のクボト/メロは、1回戦でヴェスレイ・クールホフ/マットヴェ・ミドルコープ(ともにオランダ)を6-4 6-0 6-3で、2回戦でフィリップ・ペッシュナー(ドイツ)/アレクサンダー・ペヤ(オーストリア)を6-2 5-7 6-3 3-6 11-9で、3回戦で第14シードのフローリン・メルギア(ルーマニア)/アイサムウルハク・クレシー(パキスタン)を6-7(3) 4-6 6-1 6-4 6-2で、準々決勝でワイルドカード(主催者推薦枠)のケン・スクプスキー/ニール・スクプスキー(ともにイギリス)を7-6(11) 6-4 6-4で、準決勝では全豪優勝ペアで第1シードのヘンリー・コンティネン(フィンランド)/ジョン・ピアース(オーストラリア)を6-3 6-7(4) 6-2 4-6 9-7で破って決勝進出を決めていた。

 大会後に更新される世界ランクでは、メロが昨年5月以来となるナンバーワンに復帰することが決まっている。

テニスマガジン/Tennis Magazine

※写真は「ウィンブルドン」(イギリス・ロンドン)の男子ダブルスで初優勝を果たしたルーカシュ・クボト(左)/マルセロ・メロ
Photo:LONDON, ENGLAND - JULY 15: Marcelo Melo of Brazil (R) and Lukasz Kubot of Poland celebrate victory with their trophies after the Gentlemen's Doubles final against Oliver Marach of Austria and Mate Pavic of Croatia on day twelve of the Wimbledon Lawn Tennis Championships at the All England Lawn Tennis and Croquet Club at Wimbledon on July 15, 2017 in London, England. (Photo by Shaun Botterill/Getty Images)