20歳のデ グロートがグランドスラム3大会目で初優勝 [ウィンブルドン・車いすの部]

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「ウィンブルドン」(イギリス・ロンドン/本戦7月3〜16日/グラスコート)の車いすの部の女子シングルス決勝で、ディーダ・デ グロート(オランダ)がサビーネ・エラルブロック(ドイツ)を6-0 6-4で破り、グランドスラム初優勝を果たした。試合時間は49分。

 今年の全豪オープン(オーストラリア・メルボルン/ハードコート)でグランドスラム初出場を果たした20歳のデ グロートは、シングルスでは過去2大会でいずれも初戦敗退に終わっていた。今大会の1回戦でジョーダン・ワイリー(イギリス)を6-2 7-6(4)で下して初勝利を挙げると、準決勝ではアニーク・ファンクォト(オランダ)を6-0 6-2で倒して決勝進出を決めていた。

 準決勝で第2シードの上地結衣(エイベックス)を破ったエラルブロックは、全仏オープン(フランス・パリ/クレーコート)に続いて準優勝に終わった。

 デ グロートはマジョレーン・バイス(オランダ)とのダブルスでも勝ち残っており、単複2冠をかけて大会3連覇中の上地/ワイリーと対戦する。

 車いすテニスは男女シングルス8ドロー、男女ダブルス4ドローで争われる。

テニスマガジン/Tennis Magazine

※写真は「ウィンブルドン」(イギリス・ロンドン)の車いすの部の女子シングルスでグランドスラム初優勝を果たした20歳のディーダ・デ グロート
Photo:LONDON, ENGLAND - JULY 15: Diede De Groot of Holland celebrates winning her women's singles wheel chair tennis final against Sabine Ellerbrock of Germany on day twelve of the Wimbledon Lawn Tennis Championships at the All England Lawn Tennis and Croquet Club at Wimbledon on July 15, 2017 in London, England. (Photo by Charlie Crowhurst/Getty Images for LTA)