田中直樹は“鼻わさび”の仕打ちも

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月亭方正(旧芸名・山崎邦正)と言えば2012年に放送された『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』の新年会で遅刻した際に、浜田雅功から「コラアアア〜!」と怒鳴られ蹴りまで入れられるドッキリが今も語り草である。その頃の浜田雅功はドッキリに限らず想像を超えるドSっぷりだったようだ。月亭方正が7月13日放送のバラエティ番組『ダウンタウンDXDX 朝ごはん・自宅・パジャマ姿 スター24時間徹底調査SP』(読売テレビ・日本テレビ系)でさらに強烈な体験を暴露した。

もう20年くらい前になるが山崎邦正の芸名だった頃、裸に紙おむつ姿で“ダンシングベイビー”のネタをしていた。山崎の誕生日を祝う企画があり共演者たちは松本人志をはじめそれぞれでプレゼントを準備するなか、浜田が贈ったのは「紙おむつ」だ。その紙おむつの内側には両面テープがべったり貼られていた。それを山崎に無理やりはかせると「ガーッ!」とはぎとったのだ。「痛い痛い」と山崎が自分の股間を確認すると「ベイビーちゃんのようになっていた」という。

それを聞いた田中直樹(ココリコ)もまた「浜田さんから罰ゲームをされた」と振り返る。“鼻わさび”とは鼻の穴に練りわさびを入れる罰ゲームだが、普段はちょっと入れるだけで十分リアクションできる。田中は当時をありありと思い出すうちに怒りが込み上げたのだろう、「両方の穴に“チュッ”と入れるだけでいいのに、このバカ! 2本丸ごと入れるんですよ!」と立ち上がって訴えた。なにしろスタッフもわさびを取ることができず、収録を終えて病院に駆け込むと医師が「何があったんですか!?」「こんな患者さん初めてです!」という状態だったのだから。

わさびつながりで、今度は月亭方正が浜田と“二人羽織”をした時のエピソードを思い出した。「浜田さんが後ろになった時点で、僕の心は死んでました」というから山崎邦正時代だろう。浜田が握り寿司を山崎に食べされる際に、寿司にたっぷりついたわさびだけを取り出して口の中に突っ込んだ。月亭方正はその感覚を「人生で初めて声帯を触られた」と回顧するのだった。

浜田は前述の遅刻した山崎邦正を怒鳴りつけるドッキリについて、後に「本当に怒っている人にしか見えない。なんであんなに怒るのか?」と問われて「ドッキリやから、真剣にやらないとオチない」と答えている。お笑いのためには全力なのだ。

ちなみに2013年5月放送の『ガキの使い』では浜田雅功が50歳となったお祝いに共演者たちが「感謝の気持ち」を手紙にして読み上げた。ココリコ田中はまだ売れずに前説をしていた時代に浜田から「ボロボロの靴履くな」と2万円を手渡されたことを告白、今でもその時の靴に力をもらっていると涙ながらに伝えていた。

きっと月亭方正やココリコ田中をはじめ浜田雅功の犠牲になってきた芸人たちは、彼がお笑いに本気であることとその優しさを知っているのだろう。それでも月亭方正によると「すごく凶暴だった」浜田が最近は少し穏やかになっているという。くれぐれも病院送りにはならないように気を付けてほしい。

画像2枚目は『月亭方正 2017年6月29日付Twitter「うちの子供達に絶大なる人気のこの方とパシャリ」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)