<サマンサタバサ ガールズコレクション・レディース 2日目◇15日◇イーグルポイントゴルフクラブ(6,667ヤード・パー72)>

初日に続き30度を超える酷暑の中で開催された「サマンサタバサレディース」の2日目。1アンダー4位タイからスタートした上田桃子が、この日4アンダー1ボギーの“69”と好スコアで回り、トータル4アンダー3位タイでフィニッシュ。今季2度目の優勝に向けて好位置に付けた。

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記者会見場に姿を現すや、「チョー涼しい!」と声を上げた上田。この日のプレー内容をすぐに思い出せず、「昨日も会話の途中でシャットダウンする感じだった」と猛暑でのラウンドの影響を訴え、記者たちを笑わせた。

上田は前半の4番で98ヤードのセカンドショットを54度のウェッジでピンそば1.2メートルにつけてバーディを奪うと、9番パー3ではピン横4メートルのバーディパットを決め、前半で2つスコアを縮めることに成功する。

バックナインに入っても11番、13番でバーディを奪いトータル5アンダーとし、一時は首位に並ぶ。その後16番でボギーを叩き、結局この日は“69”。トータル4アンダーの3位タイと、初日からスコアを4つ伸ばしてホールアウトした。

「(初日は)ショットが良くなくてパッティングで耐えていた」という上田。この日のショットが良くなったのは、「来る予定はなかった」辻村明志コーチによる臨時のスイングチェックのおかげとコメント。理想と言う「松山(英樹)君のスイングに近づけるよう」、上半身と下半身の動きが同調するよう調整し、この日のラウンドに臨んだという。

単独首位に立つキム・へリム(韓国)まではわずか2打差。今年のコースセッティングを「メジャーみたい」と話した上田が、スコアアップのキーポイントに挙げたのが“風”。「距離があるホールで風が吹くと難しくなる」という難コースを攻略した暁には、今年5月の「中京テレビ・ブリヂストンレディスオープン」に続く今季2勝目が手に入るはずだ。
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