※REINAオフィシャルブログより

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強い毒を持つ南米原産の「ヒアリ」が日本の各地で見つかり、連日大きく報道されている。これを受けて、生まれも育ちもアメリカで、ハーバード大学卒のお笑いタレント・REINAが「ヒアリに何回か刺されたことがある」とブログで明かしている。REINAは、

「一番最近は、インターポールで働いていてワシントンDCに住んでいたとき…
友達とバージニア州まで行って野外コンサートを芝生の上で楽しんでいたら…
ずきーーーーん!!と一瞬だけど、足首のあたりに強烈な痛みが…(ずきーんであってるかな?擬音語・擬態語苦手慌てて足を見ると、小さいヒアリが嚙みついてました
急いで手ではらってサンダルを使って退治しましたが、そのあとも火傷のようにじんじんする軽い痛みが…
次の日には白い水ぶくれみたいになってました」

とヒアリに刺されたときの状況と症状を説明している。しかしこれ以上の重い症状は出なかったようで、

「ハチに刺されるのと同じくらいの痛みですし、アメリカ(特に南部)では、ヒアリに刺されるのは結構普通なことです」

と明かしている。ただ、アレルギー反応を起こしてしまった場合は、重症に至る可能性もあるそう。それでもハチに刺されるよりは死に至る可能性は低いのだという。最後に、

「センセーショナルに報じようと恐怖や不安感を煽るニュースは置いといて、これからグローバル化が進む中で、外来種や感染症の輸入・輸出をどう防ぐかを考えたいですね」

とブログを締めている。

厚労省からは「ヒアリに刺された場合の留意事項について」の発表がされており、刺された場合には「アルカロイド毒により、熱感を伴う非常に激しい痛みを覚え、水疱状に腫れ、その後、膿が出ます」と説明されている。REIKAがブログでつづったように、時々アナフィラキシーが出ることもあり、その場合はアドレナリンを注射するなどの適切な救急処置をとる必要があるようだ。

また平成 21 年に環境省自然環境局野生生物課外来生物対策室から発行されている『ストップ・ザ・ヒアリ』ではヒアリの駆除方法について、「熱湯をかける」「液剤をまく」「ペイント剤を設置する」という方法を紹介している。刺された場合には、20〜30分は安静にして、軽症であればすぐに病院を受診しなくても大丈夫とのこと。容態が急変した場合には、1番近い病院を受診し「アリに刺されたこと」「アナフィラキシーの可能性があることを伝える」必要があると指示。もしもの場合に備えて、医師に相談すれば自己注射キットを用意しておくこともできるそうだ。