2011年放送スタート、7年目に突入しようとしているニコニコ生放送の人気番組「西川貴教のイエノミ!!」。「第141夜」のゲストは「イエノミ!!」初登場となるGLAY・HISASHI。

オープニングトークで西川は、6月28日に出演した「テレ東音楽祭」の衣装について、「浜田さんから、“お前のテレ東の歌番組の時の、胸筋を見せる衣装はどういうつもりや”とメールが来た」と報告。「アメリカだったらボク、勝訴ですよね(笑)」と謂れのないツッコミに困惑。アシスタントの光宗薫も笑っていた。

そしてHISASHIが登場。この番組はゲストがお土産を持参するのが恒例となっているが、今回も赤い紙袋に何やら美味しそうなものが入っていそう。「関西の方に粉モンはどうかな?っと思ったんですが。」と恐縮するも、「いやいやそんなことないよー」と出てきたのは、4種類の味が詰め合わされたたこ焼き。「鶴瓶さんが差し入れで持って来てくださって。」と話し、“イエノミ”にピッタリなお土産に西川も大喜び。

西川は「あなたは(HISASHI)GLAYの良心ですよ。」と切り出す。それはゴルフを未だに始めていないからだそうだ。しかし、練習をしたことはあるらしく、初心者エピソードを語り合い大いに盛り上がった。

HISASHIが抱いていた西川の印象を聞いてみると、「テレビで見て”ガサツなツッコミしてくる関西人だったらイヤだな…“と思ってたけど、実際は穏やかで気さくな人!」と言う。「西川君と言えば”HEY!HEY!HEY!“。これ見て、”すげえ、ダウンタウンと対等に話が出来るミュージシャンっているんだ“って思った。最初(HEY!HEY!HEY!)出る時なんかドキドキだったから。」と振り返った。

また「この世界に入って恐かった先輩は?」との問いには、「YOSHIKIさんを初めて見たとき殺されると思った。」と言い、「北海道に来る情報って歪んで入ってくるんで、俺ら界隈では盛られて凄い事になってたんですよ。」と語り、「実際逢うとあんな円やかな方いらっしゃらないですよね。」と西川。

話はGLAYのデビュー当時の時代の話となり、西川は光宗に「今は2人でもバンド、ユニットとして成立するよね?」と質問。「あの時代、ギター2本もいて、ベースいても、ドラムいなかったりしたら、すごい言われたけど、今は演奏してないバンドもいる時代だから(笑)自由で良いね。あの時代いろんなものが変り始めた過渡期だった。黒夢、B’zとか2人でバンドって言うのが、最初は違和感があったよね。でもそれがだんだん形に成って行った。」と振り返った。

そんなバンド過渡期の中を走り続けたGLAYもメジャーデビューして23年が経った。「ここまでGLAYが続けられた理由」を聞かれたHISASHIは「20年間、種をまき続けてきたから。」と言う。「TERUとかもそうだけど、“また帰ってきます!”とか約束するの。別の活動するとそこだけに留まらず、また進化した形の別のステージを見せたいから、常に更新されていくんですよね。“GLAY EXPO”も定期的にやるから、次どこでやるか?ってなって“じゃあ、この日”って決めたら前後何年間は準備とかプロモーションだったりで自動的に決まるしね。」と話すが、ただアルバムリリースのスパンについては決めていないと言う、「今回(ニューアルバム『SUMMERDELICS』)は2年半ぶりなんだけど、僕ら自分たちでやってるんで、曲数が溜まってきたら出そうかとか、自分たちで制限が決められるから。2年半でいろんな曲作って、“あ、これTERUに合うんじゃない?”とか振り分けてたら、まんべんなく曲が集まりましたね。それをぎっしりと集めたアルバムです。」と語った。

ニューアルバムから『微熱(A)girlサマー』のMVを観て、「GLAYって仲良いなあ、恥ずかしくなっちゃった(笑)。」と照れるHISASHIにユーザーから「GLAYメンバーを家族に例えると、HISASHIさんどんな存在ですか?」と言う質問が。「なんだろう」と悩みながらも「JIROがお父さん、TAKUROがお母さん、TERUはなんだろうねー”知らない人?“(笑)、自分は分かんないなあ。」と応えると、西川が「息子」じゃない?と分析した。

旧友のHISASHIと西川のざっくばらんなぶっちゃけトーク、懐かしい90年代の話も満載だった「イエノミ!!#141」の夜は更けて行った。