あれ?俺らあんまり合わない?彼が居心地の悪さを感じる瞬間

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大好きなんだけど、なんか居心地悪いな…となれば、会うのすら億劫になることもありますよね。
そこで今回は、彼が居心地の悪さを感じる瞬間を紹介。男子はこんな時の積み重ねで、彼女との関係に疑問を感じるようになるのかも。

■癒される感覚がない

「勢いで付き合ったものの、会っても緊張して心休まらないし……なんか、楽しませなきゃという焦燥感ばかりで彼女に会うと癒されるという感覚がない。彼女に会うと知らず知らずのうちにストレスがたまる」(28歳/営業)


会って癒されるどころかストレスがたまるとなると居心地も悪く感じるのは当然ですよね。波長の問題だとどうしようもないですが、わがままを言ったり振り回したり彼をあまり疲れさせないようにしましょう。

■素の自分がさらけ出せない

「いちいち顔色を伺われると、こちらも気をつかってしまい他人行儀になるから素が出せない」(30歳/通信)
「自分はズボラでテキトーな人間だけど、彼女が神経質で完璧主義。素を見せたら嫌われるのでは?と思うともう自然体では居られない…」(29歳/アパレル)


最初は誰でも素が出せないですよね。でも時間が経ってもそのままではいつまでもピリッとした緊張感が漂い、やすらげず居心地も悪く感じてしまうかも。彼に嫌われないように…と顔色をうかがったり、完璧主義でスキのない女子は要注意です。ふたりが楽に一緒にいられるようになるには、肩肘張らないことが重要ですよ。

■好き嫌いが全然合わない

「食の好みが合わなさすぎて料理をシェアできない」(26歳/建築)
「笑いのツボが違うから好きなテレビや映画が全然違う」(31歳/不動産)


好みがあまりにも違うと何かと困ることもありますよね。感覚が共有できないと、絆も深まりづらいかも…。となれば居心地の悪さも感じてしまうのもしょうがないです。
ただプラス面で見ると。好みが違ったおかげで知らない世界を知ることもできますよね。それはそれで価値観が広がるのでアリです。好きなものが違っても、それを許容できるかどうかが鍵になるでしょう。

■ダメ出しばかりされる

「あれダメこれダメと何をしてもダメ出しされると、自分に自信もなくなるし、一緒にいたいと思えない」(29歳/証券)


大好きな人にダメ出しをされる…となるとかなり気持ちも凹みますよね。誰しも恋人のちょっと気に食わないこともあるかもしれないけど、自分のやり方を押し付けるのではなく『彼はそういう人なんだ』と認めた方が彼も居心地いいと感じてくれるはず。「こうして!」と一方的なやりかたではなく、お互いに譲歩し合うのが大切です。

■エッチが合わない

「エッチの相性が悪いと、気持ちいいと思わない。エッチするのが億劫。でもしないとダメかなぁ…と思ってとりあえず義務っぽいエッチになってる」(29歳/IT)


エッチの相性が悪いとなると…なかなか本人にも言えないですよね。デリケートな問題です。でもお互い要望を言わないとどんどんエッチが面倒になりセックスレスにもなりかねません。「合わない」ではなくなるべく会うように工夫しましょう。

■おわりに

居心地が悪い、なんて本人に対してそう言えない言葉ですよね。だからこそ、それに気づかないとどんどんふたりの間に溝ができます。そうならないためにも一度自分を見直してみるのもいいかも。(美佳/ライター)


(ハウコレ編集部)
(古泉千里/モデル)
(Yoshifumi Shimizu/カメラマン)