12歳女児、ソファベッドにはさまる(画像は『WTVR-TV 2017年7月6日付「Emergency crews rescue Colonial Heights girl who was stuck in a sofa」』のスクリーンショット)

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「かくれんぼ」は子供たちが大好きな遊びのひとつ。しかし狭い場所に無理やり身体を押し込むことだけは禁物、抜け出せなくなることもあるのだ。珍しくはあるが実はどの家庭でも起こり得るアクシデント、そんな事例が米バージニア州から伝えられた。

バージニア州のメディア『WTVR-TV』が伝えたところによれば、そのアクシデントは南東部のコロニアルハイツ市で5日午後に起きた。通報により各種の緊急車両とともに隊員や医療スタッフが現場に向かい、「かくれんぼをしていてソファベッドに身体が折り込まれ、動けなくなった」と訴える少女(12歳前後という情報のみ明らかに)の救助にあたった。

その身体がソファベッドから解放されるまでに要した時間はたったの2分。金属部分に挟まるなどの怪我をしていないことも確認された。しかし大柄な人々が座ったり眠ったりすることを想定して作られるアメリカのソファベッドは、折ったり曲げたりに耐えるよう骨組み、背もたれやシート(マット)部分、板、金具までいずれも非常に頑丈で重いものが使用されている。そこにさらに小学校高学年の体重が加わり、遊び相手であったもう一人の少女が懸命に手を貸すもソファベッドはびくともしなかったという。

隊員数名がその家に残って少女の両親の帰りを待ち、彼らが不在の間に起きたことを説明。少女も二度とそうした危険な試みはしないと約束したという。その後にメディアの取材を受けたA.G.ムーア署長は、「非常に珍しい事例。その状況はかつて見たこともないものでした。かくれんぼも場所を選ばなければ危険です」と話している。911番通報の内容そのものが異質であったことから、いったいどのような状況で何が起きたのかをわが目で確かめようと署長も現場に向かったそうだ。

かくれんぼをしていて“抜け出せなくなった”というアクシデントは、これまでも多数発生している。イタリア・ヴェネト州の「ウニクレーディト・イタリアーノ(ウニクレディト銀行)」ヴィチェンツァ中央支店では、母親が目を離したすきに2歳の女児が扉の開いていた金庫に飛び込み自ら扉を閉め、自動的にロックがかかったことから大変な騒動となっていた。

画像は『WTVR-TV 2017年7月6日付「Emergency crews rescue Colonial Heights girl who was stuck in a sofa」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)