3日、日本を訪れた中国人観光客がその時の様子を自身のブログにつづっている。

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2017年7月3日、日本を訪れた中国人観光客がその時の様子を自身のブログにつづっている。

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東京を観光する時間は1日だけという計画だったので、朝は早くから起きて準備し、すぐに出かけた。朝食は昼食を兼ねて香ばしいうな重を食べ、東京タワーに向かった。塔のてっぺんが見えていたので、地図の案内もなしに何となく向かって歩いた。その途中、落ち着いた住宅街に入ると人は少なく、通りすがりの人はいても急いでいるようだった。のんびり歩いている私たちは見るからに観光客で、東京のペースには似つかわしくなかった。

東京の道路はとてもきれいだった。通りに面した家はどれも植物を植えていていた。日本のこぢんまりした家は私の好みだ。家屋は和風や欧風、シンプルなタイプにクラシックなタイプなどさまざまだったが、見た感じはとてもよくバランスがとれている。走っている車も日本の住宅事情や道路事情に合わせて小さく、家の駐車スペースに止められるようだ。

工事現場を通りかかった。目に入るところにセメントはなく、不思議に思うほどきれいで、作業員がヘルメットをかぶり、大きな工作機械が置かれてなければ、工事中だとは気づけなかったかもしれない。小さな公園もあった。人は多いが落ち着いていて、木の下で本を読んでいる人もいた。そうしているうちに、東京タワーのすぐそばまで来ていた。真っ昼間だからだろうか、東京タワーの中は人が多くなかった。ひとしきり写真を撮った。東京タワーから見える光の具合と風景をうまく写しとることができた。

それから、偶然だが秋葉原のアダルトグッズ店に入った。都内で最大のお店だそうだ。初めはためらったけれど、「せっかく来たのだから」と思い切って入ってみた。すると、グッズを買っている人には女性も少なくないことに気づいて、普通に振る舞うことができた。機会があれば、自分の目で見てみるといいと思うので、あえて紹介はしない。

午後はたくさん歩いて疲れたので、いったんホテルに戻って休んだ。少しエネルギーを補給し、今度はお台場に向けて出発。出かけるまでは、夫は「お台場なんて何が面白いの?」と不満げだったが、海辺に着くとずいぶん感激していた。夕暮れの浜辺はとてもきれいで、たくさんの明かりをバックにした浜辺が格別だった。私たちの1日限りの東京観光は実に、非の打ちどころのない終わり方だった。(翻訳・編集/岡田)