プロレス団体・WRESTLE-1(レッスルワン)所属の黒潮“イケメン”二郎

写真拡大 (全5枚)

プロレス団体・WRESTLE-1(レッスルワン)所属の黒潮“イケメン”二郎が15日、映画俳優デビューを果たした作品、『リングサイド・ストーリー』の舞台あいさつを都内で行った。

本作は、ヒット映画『百円の恋』で知られる武正晴監督が3年ぶりに手掛けたもの。佐藤江梨子と瑛太のダブル主演を務めており、その他にK-1選手の武尊、プロレスラーの武藤敬司らも実名で出演。『フラガール』のプロデューサー・李鳳宇氏が企画を担当、プロレス団体の裏方として働く人たちにスポットをあてて、ファイト・ラブコメディー作品に仕上げた。

黒潮、武監督、李氏ら3人による上映前のトークショー。そこでは、選手それぞれの演技力は「潜在的な実力があるのでは?」と話題に及んでいた。

武監督は「撮影にあたって『大体こんな感じで』というアバウトな指示を出すと、レスラーの人たちは、どんどん広げていってくれるのです」と感心しきり。「それが、僕たちが見たいレベルまで押し上げてくれました。その点は、俳優さんたちにも、見習ってほしいと本気で思いました」と少々オーバーに言うほど、実感を示した。

「俳優の人たちもプロレス競技…個性あるレスラーを見たら、お客さんを沸かせること、リングの上で表現することは、舞台と重なっていると思うはず」

「やっぱり、瑛太さんを見ていて、そう思った。化学反応はあったので」と名前も出していた。

そして、武監督は、黒潮の演技を見て「プロレス界のホープとして活躍するだろうけど、俳優のオファーもあるでしょう。それは悪役かな、主人公を困らせるような役どころに向いている」と伝えた。

「そんな、そんな…」と恐縮した、黒潮。今回、出演してみた感想に「僕も(プロレスと)通じるものがあって、勉強になりました」と言い、頭を深々と下げていた。

▼ (左から)黒潮“イケメン”二郎、武正晴監督、李鳳宇氏