仏パリのシャンゼリゼ通りで行われた革命記念日の軍事パレードで、ドナルド・トランプ米大統領(中央右)と握手を交わすエマニュエル・マクロン仏大統領(中央左)。左端はブリジット・マクロン夫人、右端はメラニア・トランプ夫人(2017年7月14日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】会談のたびに交わす握手が話題を呼んでいるドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領(71)とエマニュエル・マクロン(Emmanuel Macron)仏大統領(39)だが、14日もその期待を裏切ることはなかった。

 マクロン氏は今年5月に行われた北大西洋条約機構(NATO)首脳会議での初会談で、トランプ氏の手を強く握り締めて力を誇示。後に、交渉で譲歩しないことを強調するための故意の行為だったと説明している。

 先週末にドイツで開催された主要20か国・地域首脳会議(G20)では、2人はまたしても力強い握手の「綱引き」を見せていた。また13日には、仏首都パリ(Paris)での会談終了に当たり、まるで互いに相手の手を離したくないといった様子で、がっちりとした握手を25秒間にわたり交わした。

 2日間の会談を終え、14日にパリ中心部にあるシャンゼリゼ(Champs-Elysees)通りで別れのあいさつを交わした両首脳はまた握手を交わしたが、序盤ではトランプ氏が優勢だったようで、引き寄せられたマクロン氏がバランスを崩す場面もあった。

 この握手は30秒近く続いた末、2人が向かい合って腕相撲をしているような体勢で終了。トランプ氏は、仏大統領夫人のブリジット(Brigitte Trogneux)さんに別れのキスをするときでさえも、マクロン氏の手を離すことはなかった。
【翻訳編集】AFPBB News