カーザ・ミランに到着したボヌッチ。このまま正式サインする見込みだ。

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 現地時間7月14日の14時48分ごろ、ミランのクラブオフィス「カーザ・ミラン」にイタリア代表DFのレオナルド・ボヌッチが到着。クラブ公式チャンネルもこれを伝えており、報道通りユベントスからミランへの移籍が決定的となった。
 
 前人未到のセリエA6連覇に貢献した世界屈指のCBが、4月に中国資本になり積極補強を続けるとはいえ過去4年連続でチャンピオンズ・リーグ出場権すらも逃しているミランに移籍するという信じがたい展開に、サポーターは大興奮。『MilanNews.it』によると、カーザ・ミラン前には昼前から人が集まり始め、あっという間に500人以上になったという。
 
 取材陣の前でミラニスタはチャントや応援歌を叫び、『スポーツ・イタリア』は「1年前で加入が決まってた選手はバンジョーニだ。でも、今日来るのはボヌッチだよ。HAHAHA(笑)!」、「昨シーズン中にボヌッチがミランに来るなんて言ったら、頭がおかしいやつだって敬遠されちゃうね(笑)。これから来る車に乗ってる人が、“ボヌッチ違い”だったらどうしよう……。夢を見てるみたいだ!」など興奮したミラニスタの様子を伝えた。
 
 そして、お待ちかねのボヌッチが到着すると、一斉にファンが車を取り囲みここでもチャントや「ようこそミランへ!」などという声が飛ぶ。本人はミラニスタの数と熱さに驚いていたという。
 
 なんとか人垣をかき分けて施設内に入ったボヌッチは、オフィスを通ってミラニスタが集結していた入口付近(もちろん施錠中)へ。大歓声に手を振った後、「また後でね」とだけ言葉を残した。
 
 ボヌッチはこのままミランと正式サインし、その後にメディカルチェックを受ける見込み。『スカイ・イタリア』によると、5年契約で年俸は650万ユーロ(約8億3200万円)+ボーナス、移籍金は4000万ユーロ(約51億2000万円)+ボーナス200万ユーロ(約2億5600万円)になるという。

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