内山篤監督、東京五輪に向けて「しっかりとしたメンタリティを持って挑むことができる選手が必要になってくると話している」《AFC U-23選手権》

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▽内山篤監督率いるU-20日本代表は14日、千葉県内で今月19日〜23日にかけてカンボジアで行われるAFC U-23選手権予選に向けて、ユニバーシアード日本代表と練習試合を行った。

▽練習試合終了後、内山篤監督がメディア陣のインタビューに応対し、今回の試合について振り返った。また、選手たちに東京オリンピックに向けた競争を意識させていることを明かした。

◆内山篤監督(U-20日本代表)

──試合の感想

「前半は寄せ集めのチームに戻ってしまった。後半は少し頭の中を切り替えさせた」

──原因は

「一人一人が勝手なことをやって、バランスが悪くなりカウンターも受けていた。せっかくやってきたことができていないとかではなく、やってきたことをベースにやっていかなくてはいけない」

──予選がカンボジアでの開催だが

「人工芝であり、時間帯的にも暑いと思う。その中で、今日の前半のようなバランスの悪いサッカーをしたらいけない。ロスも多い。ベースにある攻守のバランスを保った中でそれぞれの特徴を生かさなくてはいけない。それをきちっとできれば、自ずと期待する結果は出ると思う。そういう意味では、今日の前半は良い薬になったのかなと」

──東京オリンピックに向けたスタートにもなるが、監督の口からは東京オリンピックのことは口にしているか

「もちろんしている。一つ、今までの歴史で考えるとオーバーエイジも入ってきて競争も激しくなる。そういった部分で今からしっかりとしたメンタリティを持って挑むことができる選手が必要になってくると話している」

──予選への意気込み

「東京オリンピックには開催国として出場権がある。ただ、チームの中でも競争がある。また、1月にアジアのチャンピオンになって行くという気持ちを持っていることが一番大事だと思う」