異性に比べて女友だちって、時として難しい…! と感じることってありますよね。どんな悩みがあるのか? 解決策はあるのか? 付き合い方のコツを探ってみました!

文・harako

【アンアン総研リサーチ】

友人関係で悩んだことがあるのは、66%

職場の人間関係では、「まあ、仕事だからね」と割り切れるものの、プライベートの友好関係では作らない自分でいたいもの。しかし、そんな友人関係で悩んだことがあるというメンバーは66%と、半数以上という結果になりました。

恋愛や仕事、共通の趣味など心の支えになる「友人」ではありますが、みなさんはどんな時に、難しいと感じてしまうのでしょうか?

ぶっちゃけここが難しい……!

anan総研メンバーに、リアルな事情を聞いてみたところ、大きくわけて3つの問題点が浮き彫りに。

進む方向によって、話が合わない!

「女性はそれぞれでライフスタイルや立ち位置、キャリア志向などバラバラなので、自分と違う立場の人と会うと気を遣う」(28歳・デザイン,クリエイティブ)「仕事の情報交換ができない。愚痴で終わってしまう」(24歳・学生)「就職、進学などで今までいた友人と価値観が違う世界へいく」(27歳・技術・設計)

男によって、変わる性格

「人によって恋愛経験のレベルが違うので、話の内容には気を付けている。男性だったらネタにできることも、女性同士だとなかなか難しい」(29歳・事務職)「子供がいる友達はもう遊びに気軽に支えないし、少し話も合わなくなってくるので寂しい」(32歳・営業職)「男が絡むとすぐ面倒臭くなる…。女の子だけでいるときはおもしろいのに、男の子が混ざったらつまらなくなる子が多い。あと恋愛が絡むとすぐ友情が壊れる」(23歳・営業職)

心の距離が十人十色

「他の子と仲良くしていると、ヤキモチを妬かれる」(33歳・その他)「いちいち細かい。あの時、ああだった、こうだった。というやり取りがちょっと面倒だなと思う時がある」(30歳・自営業)「本音と建前があるなあと感じる時。めんどくさい」(22歳・学生)「八方美人な子がいると、どこまで話をして良いかわからない」(32歳・マーケティング,広告)

年齢や人生の節目によって、かなり方向性が変わってくる3大要素が、主な原因になっているようです。

半数近くがこじらせ経験あり

難しいと頭では理解していても、実際にこじらせてしまった経験があるという女性は46%。どんな時に、すれ違ってしまったのでしょうか……?

「友達のためにはっきり言ったことが、相手は考えてくれないと捉えられ、かなり面倒なことになった」(30歳・自由業)「ドタキャン連発の友人に怒ったら、逆ギレしてきたのでとうとう私も愛想を尽かしてほとんど連絡を取らなくなった」(32歳・営業職)「好きな人がかぶった。実は隠れてその人と付き合ってたんだけど、なんとなく勘付かれてて、すごく仲が良かったのに呼び出されて詰められた……」(23歳・営業職)「本音ではっきり意見を言ったら、喧嘩になり約一年絶縁状態だった」(31歳・その他)

キーワードは「本音」。良かれと思って、本音で注意したり、はっきり意見を言ったことがきっかけで疎遠になってしまったりというエピソードが続出です。

友人関係の距離感をうまく作ろう

女性ならではの「聞いてほいしけど、正論はイヤ」という、難しいバランスを感じたことがある方も多いと思います。そこで、今回のリサーチで多く出た意見をまとめてみると、それぞれの方向性を飲み込む力ではないでしょうか。男性に比べて、仲間意識が強い女性は「私も、一緒だよね」という団結力や見えない絆に安心を覚えます。

「私はこう思うけどな」「もっとこうしたら?」とストレートに自分の意見を返してしまうと、なんだか否定されている気がして溝が深まってしまうかもしれません。もちろん、意見や注意は時として必要ですが、心の距離感を大切に接することが女友達には大切なようです。ぜひ、良い友好関係を!

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