Photo by lillie kate(写真はイメージです)

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 女優でタレントの松居一代(60)が新たなYouTube動画を投稿し、夫・船越英一郎(56)に宛てられた作家・大宮エリー(41)の“手紙”を公開した。6月末から続く松居の告発に、また別の登場人物が加わった形だが、業界内では「松居一代の口からは今後も有名人の名前が飛び出すのでは」と戦々恐々の状態となっている。

 松居は今回の動画で、2011年に船越が別宅を設けた“真の理由”に言及したが、そのすべての始まりこそが大宮の手紙だと主張した。松居は自ら手紙を読み上げつつ、その文面も公開。末尾に「大宮エリー」とサインが書かれた手紙には、「実は朝、宿を出るとき、メッセージを書き残してフロントにあずけとこうかなと思った」などと、まるで同じホテルで過ごしていたかのような記述があった。

「文中には『生涯の友』といった言葉も出てきているので、大宮と船越が不倫関係にあったと断定するには不十分な内容だと思われます。松居は『この手紙が引き金になって、夫は別宅を設けないといけなくなったんです』といい、続編へ含みをもたせている。第1話とわざわざタイトルに入れていることで、しばらくはこのネタが続くのでは(スポーツ紙記者)

 松居・船越騒動に突如浮上した大宮の存在。しかし、松居がこのタイミングで同手紙を持ち出してきたのには、あるひとつの理由が見え隠れしている。

■矛先は宮根誠司にまで…

「松居は数年前からこの手紙を入手していたようで、当時親しかった関係者にも見せびらかしていたという証言もある。当時から不倫の証拠にはならないというのが一致した見方で、それを今になって公にしたのはマスコミが食い付きそうなネタで騒動を長引かせて、船越の芸能活動に悪影響を与えたいとの考えからでしょう」(芸能プロ関係者)

 松居は新たに得た“作戦”でマスコミの注目をさらに集めようとしている。

「松居は、ネットの芸能ニュースをしっかり読み込んでいるようで、炎上するツボを完全に心得ている。とくに最近は有名人の名前を出すことが増えていて、船越との結婚式でお祝いのメッセージをもらったという小倉智昭(70)や同騒動についてコメントした芸人・とにかく明るい安村(35)、9日のツイッターでは、宮根誠司(54)が司会を務める『Mr.サンデー』(フジテレビ系)への“生電話”を直談判するなど、すべての行動にネット受けする要素が満載。この路線で行く限り、大宮エリーに続く”とばっちり芸能人”は増えていきそうです」(前出・記者)

 今後も“松居騒動”に巻き込まれる被害者は続出することとなりそうだ。

文・橘カイト(たちばな・かいと)※1979年島根県生まれ。編集プロダクションを経て、フリーに。週刊誌などで芸能関係の記事を執筆。また、民俗学などにも精通し、日本のタブーにも数多く取材。主な著書に『真相!禁忌都市伝説』(ミリオン出版)ほか多数。