13日、中国のポータルサイト・今日頭条は、サッカー元ドイツ代表FWのルーカス・ポドルスキが「中国サッカーは永遠にドイツサッカーに追いつけない」と発言したことに、中国ファンから称賛の嵐が寄せられたと伝えた。資料写真。

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2017年7月13日、中国のポータルサイト・今日頭条に、サッカー元ドイツ代表FWのルーカス・ポドルスキが「中国サッカーは永遠にドイツサッカーに追いつけない」と発言したことに、中国ファンから称賛の嵐が寄せられたと紹介する記事が掲載された。

ユース時代からドイツ代表として活躍し、ドイツを中心とする欧州の名門クラブに籍を置いてきたポドルスキは今季、Jリーグのヴィッセル神戸に加入した。移籍先を巡っては北京国安や広州恒大といった中国スーパーリーグ(中超)の有力クラブの名も挙がっていたが、最終的には日本行きを選んだ。

ポドルスキは先日、メディアに対して「中国スーパーリーグとJリーグでは昼と夜ほどの差がある」と語り、中国クラブの移籍交渉について「あまりにもプロフェッショナルでない」と批判。そして、このほど再びメディアの取材に対して中国サッカーの問題点を指摘した。

ポドルスキは「中国を愛している。中国には僕のサポーターがたくさんいるからね。でも、中国サッカーは永遠にドイツ・ブンデスリーガのレベルには届かない。舞台裏で起きていることを見ればすぐに分かる。もはやサッカーとはまったく関係ないことが起きているんだ」と語った。この発言に中国のサポーターたちは大いに賛同したという。

記事は「今の中国サッカーは非常に未熟であり、リーグもサッカー協会もプロ意識に欠ける部分があまりに多い。その規定や操作に、多くのサポーターが失望させられてきた。今回ついに世界的なスター選手が中国サポーターの思いを語ってくれたことで、多くの称賛が寄せられた。しかし、これも中国サッカーの悲哀なのだ」と評している。(翻訳・編集/川尻)