休日明けは誰でも憂鬱に感じるものだし、毎朝通勤時、「あと何日会社に行けば金曜日…」と指折り数えている人も多いはず。

でも、月曜日の朝になると起きられない、元気がない、会社に行きたくないと思うなら、これはあまり健康とはいえない状態。これらがあまりに深刻な場合は、もしかしたら燃え尽きる前のサインなのかも…?

そこで「燃え尽き症候群」に陥らないために、コスモポリタン アメリカ版が2名のキャリア・アドバイザーに、知っておきたい6つの兆候と対処法を聞いてきました。

1.「いつも」仕事のことが頭から離れない

家に帰る電車のなかで、「プレゼンのパワーポイントを更新しなきゃ」と思ったり、スーパーでレジを待っているときに、「メールを確認しなきゃ」と考えていませんか? 昼間じゅうぶん働いたのに、夜になってからも、まだやるべき仕事のリストを見て罪悪感に駆られているなら要注意。人材派遣会社<メンタット>のシニアアドバイザー、ヴァレリー・ストライフ氏いわく、「仕事というものは全精力を傾けてするべきものではない」とのこと。ほどほどに!

2. すべてに関して「どうせ〜だし」と思ってしまう

上司に何か言ってもいつもの答えが返ってくるだけだから…、と自分の考えを言うのをやめたり、「どうせ〜だし」といろんなことを諦めて、モチベーションがすっかり下がっているとしたら、そんな人へのストライフ氏のアドバイスはこちら。「もし休息が必要なら、迷わず休みを取って小旅行に出かけるとか、家でゆっくり何もしないで過ごしてみましょう。今の仕事に満足できないとか、キャリアとして今の立ち位置に問題があるなどの場合は、新たな仕事を探し始めるタイミングかもしれません」。

3. 人間関係が危機的状況

仕事でへとへとになりすぎて、土曜に入れていたヨガに行けなくなったり、友達に会えなくなったり、恋人に八つ当たりしてしまったり、さらにはその結果、会議中に抑えきれず感情を爆発させてしまったりしているという人。まずは落ち着きましょう。仕事のせいで大事な人を傷つけてしまっていると感じる場合は、誰を、あるいは何を優先すべきかを考えてみて。ストライフ氏いわく、「幸せであるためには、しっかりした人間関係を築いておくことがとても大切です。大切な人間関係以上に優先させるべき仕事なんてないですよ」とのこと。

4. 細かい作業が面倒に感じる

メールを返すのが億劫だからと返信しないままにしていたり、必要だけれど面倒な作業(経費の報告など)を次々と後回しにしてしまっていませんか? <レジュメコンパニオン>のキャリア・アドバイザー、ジェフ・スコット氏によると、これも燃え尽き症候群の典型的な兆候なのだそう。「メールは1日のうちの早い時間帯に返信するようにして、就業時間の最後の数時間は別のことをするように努めるのがいいかもしれません。誰にでも当てはまるというわけではないですが、スケジュールの順序を変えてみることで、普段の仕事が新鮮に感じられる場合があります」と、スコット氏。

5. コーヒーやアルコール、睡眠薬に依存してしまう

朝のラテや、ハッピーアワーに同僚とお酒を飲むのはいい気分転換になりそう。でも、仕事をしている間じゅうコーヒーを大量に飲んだり、気持ちを落ち着かせるために毎晩ワインを何杯も飲んだり、寝る前に仕事を忘れるための睡眠剤が欠かせなくなっていたりしている人は、燃え尽き症候群に陥る危険性が高いといえるかも…。今の仕事量がキツいと感じるなら、自分の担当をいくつか別の人に振り分けてもらえるよう、上司に話してみましょう。

6. 1日が終わると疲労困憊

疲れ果てた1日の終わりに、ジムに行くなんて無理!という声が聞こえてきそうだけれど、1週間に数日はなにかしら運動をしたほうがいい、とスコット氏。「エネルギーがわいてくるし、身体を動かすことがメンタルにもプラスになりますよ」とのこと。

知らず知らずの間に燃え尽きていた!なんてことがないように、ひとつでも当てはまった人はぜひ少し立ち止まって、自分を見つめなおしてみて。

※この翻訳は、抄訳です。

Translation:浜口寛子(Office Miyazaki Inc.)

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