最終プロテストが控えている小祝さくら、大一番に向けて試金石となった2日間だった(撮影:標英俊)

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<ANA PRINCESS CUP 最終日◇14日◇早来カントリー倶楽部 北コース(6,514ヤード・パー72)>
先週、函館で開催されたレギュラーツアー「ニッポンハムレディス」に続き、ステップ・アップ・ツアー「ANA PRINCESS CUP」に出場したアマチュアの小祝さくら。「ショットが悪かったので、無駄なボギーがありました」と悔しさを口にしたが、トータル3アンダー・5位タイとしっかりとトップ10で試合を終えた。
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「ニッポンハムレディス」ではトータル4アンダー・29位タイで、2年連続のベストアマを獲得。同大会から今大会までプロツアー計5ラウンドを戦ったが、オーバーパーはゼロ。アマチュアらしからぬ安定感が際立っていた。
小祝は今季から、上田桃子のコーチを務める辻村明志氏に師事。辻村氏いわく「彼女はどんなに悪くても必ず最低ラインのゴルフをする“スコアを作れる選手”。ビッグプレーは少ないですが、悪いときに踏ん張れるし、歯止めが利く」タイプというが、2試合の結果はその言葉どおりだ。
特に今大会初日は、後半残り6ホールまで3オーバーと崩れていた。本人も「このままいったらどうなるんだろうと思っていましたが…」と振り返ったが、以後のホールは、しっかりとチャンスをものにして、結果2アンダー。「(2日間は)ショットの修正点が多かったので、自分的にはアンダーで回った気がしないんです」というものの、辻村氏と二人三脚で取り組んだスイング改造でアップした飛距離。そして格段に上達したショートゲームが、しっかりと最低限の結果を残せる地盤を支えている。
7月25日(火)からは、いよいよ最終プロテストが始まる。「心配のほうが多いですが、プロテストは4日間あるので巻き返しがきく。プラス思考で頑張りたい」と目標を語った小祝。プロ2試合で見せた抜群の安定感は、有利に働くに違いない。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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