放送終了「君主」子役出身ユ・スンホ&キム・ソヒョンの見事な成長

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
「本当にしっかり育った」という言葉が自然と出てしまう。可愛らしい子役から今では信じて見られる時代劇の役者へと成長した。13日に韓国で放送終了したMBCドラマ「君主」の2人の主人公ユ・スンホとキム・ソヒョンの事だ。

13日に韓国で放送されたMBCドラマ「君主-仮面の主人」(以下「君主」、演出:ノ・ドチョル、パク・ウォングク、脚本:パク・ヘジン、チョン・ヘリ) で、世子(セジャ、王の跡継ぎ) のイ・ソン(ユ・スンホ) とハン・ガウン(キム・ソヒョン) が様々な逆境を乗り越えハッピーエンドとなった。

「君主」は、朝鮮全土の水を私有化して、膨大な富と権力を掌握した組織“辺首会(ピョンスフェ)”と対立する皇太子の戦いと愛を扱った作品。

ユ・スンホは劇中、苦しむ民を救うために辺首会と対立する決断力のある正義の世子イ・ソン役を引き受け熱演した。キム・ソヒョンは生まれつき性格が肯定的で善良だが、女の子らしくない肝っ玉を持つハン・ガウンに扮した。二人は恋人として呼吸を合わせ、40部に至る「君主」を揺るぎなく導いた。

のユ・スンホとキム・ソヒョンは、これまでドラマの主演を引き受けてきた俳優の中でも幼い方に属する。しかし、子役出身の彼らはこれまで数々の作品に出演し、中堅俳優に劣らないキャリアを積んできた。

そうして一つ一つ積んできたノウハウは、「君主」でそのまま発揮された。劇の序盤、ユ・スンホは、本当の顔を隠したまま仮面をかぶって生きて行かなければならない悲劇の運命の世子イ・ソンの感情を完璧に表現した。最後には、仮面を脱いで本当の君主に成長した姿まで繊細に描き出した。

キム・ソヒョンも生まれ持った演技力を土台にハン・ガウンに完全に没頭した。悲しそうに涙を流していても、危機が迫ると度胸があり、カリスマ性溢れる姿を見せた。特有の可愛らしい魅力で、ユ・スンホとのラブラインもしっかりと描き出し、好評を受けた。

二人は「君主」を通じて、子役という名を外し、劇を導いていくれっきとした主演に成長したことを証明した。