日本時間12時15分、11時間のフライトを終え羽田空港に到着したドルトムント一行は、日本で500人を超えるファンから熱烈な歓迎を受けた。

そのなかでもとくにピエル=エメリク・オーバメヤンの注目度は高く、サングランスをかけ、キャップをかぶったブンデス得点王は、明るい表情でサインや写真撮影など快く応じている。

だがこのサインが、もしかすると非常に貴重なものになってしまうかもしれない。ガボン代表FWに対しては、シーズン終了後から中国への移籍の噂が流れており、その中国でのデッドラインがもう間も無くというところまで迫っているのだ。

出発前に、ミヒャエル・ツォルクSDは「何もない」ことを強調しながらも、「モデストの件をみれば、あまり不用意に予想を口にすべきではないだろうね」ともコメント。アンソニー・モデストは二転三転した移籍劇を演じた末、最終的には中国移籍をが決定した。

この日2018年までとなっていた香川真司との契約を、2020年まで延長することに成功したボルシア・ドルトムント。果たしてオーバメヤンはどのような決断を下すのだろうか。