レオナルド・ボヌッチ【写真:Getty Images】

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 ミランがユヴェントスからDFレオナルド・ボヌッチを獲得することが濃厚になった。伊紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』は、2017/18シーズンのミランの基本メンバーを予想している。

 昨シーズン中に中国投資家集団への売却が決まったミランは、すぐにでもセリエAのタイトルを狙おうという意気込みが伝わる補強をしている。

 すでに7選手を獲得しており、ボヌッチとラツィオのMFルーカス・ビグリアの獲得が決まれば、レギュラーメンバーはほぼ総入れ替えという様相だ。『ガゼッタ・デッロ・スポルト』は、GKジャンルイジ・ドンナルンマとDFアレッシオ・ロマニョーリ以外は全てが新選手になると予想している。

 同紙は、ヴィンチェンツォ・モンテッラ監督が3-5-2のシステムを採用すると予想。ディフェンスラインはロマニョーリ以外に、マテオ・ムサッチオとボヌッチになる見込みだ。

 中盤はフラットに5枚を並べ、右からアンドレア・コンティ、フランク・ケシエ、ビグリア、ハカン・チャルハノール、リカルド・ロドリゲス。前線にはアンドレ・シルバが入り、さらにあと1選手の加入が予想されている。ボルシア・ドルトムントのFWピエール=エメリク・オーバメヤンもしくはフィオレンティーナのニコラ・カリニッチの名前が挙げられた。前者の獲得はかなり厳しくなっている模様だが、イタリアに復帰したファビオ・ボリーニも新戦力で、昨年のミランの姿はほとんど感じることができなくなる可能性が高い。

 王者ユベントスからボヌッチを引き抜くため、年俸800万ユーロ+インセンティブ200万ユーロとも言われる破格の条件を用意した様子のミラン。新チームがどこまで機能するかはまだ分からないが、新シーズンにかける意気込みは間違いなさそうだ。

text by 編集部