楽天の会見でネイマール(右)がメッシ(左)について言及した。写真:山崎賢人(サッカーダイジェスト写真部)

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 新シーズンからパートナーシップを結ぶ楽天のイベントに出席するため、7月12日から来日したバルセロナの面々。ネイマール、リオネル・メッシ、ジェラール・ピケ、アルダ・トゥランの4選手は、13日の会見やパーティーにも出席した。
 
 5月に続く今夏二度目の来日となったネイマールは会見で日本について、「日本には何度も来ているけど、毎回楽しんでいる。外からくる人間も温かく迎えてくれるんだ。日本の食べ物、文化を楽しんでいるよ」とコメントした。
 
 さらに、2013年夏のバルサ入団以来、ずっと前線でコンビを組んできたメッシとの関係にも言及。「いずれメッシよりも多くのゴールを奪いたいですか?」という質問に対して、次のように答えた。
 
「僕の目標はいつも勝利。もちろん自分のゴールは嬉しいけど、メッシ、ピケ、アルダのゴールも同じように嬉しいんだ。何よりもチームが大事だ。メッシはチームメートというだけでなく、大事な友達。大事なのは、僕たち全員が幸せになること。僕たちが良い感じにやれれば、チームも良い感じになる。そして、バルサは大きなことができる」
 
 昨シーズンは一昨シーズンと比べてゴール数こそ減ったが(31→20)、公式戦通算でチーム最多の27アシストを記録するなど、仕掛けから崩しのクオリティ-がさらに高まった印象のネイマール。得点だけではない、より万能のアタッカーに進化しつつあるのは、今回のコメントからも読み取れる。
 
 ネイマールがメッシ、スアレスと組むMSNは、エルネスト・バルベルデ新監督を招聘した新シーズンのバルサでも鍵になるだけに、大きな期待がかかる。