妊娠中の愛犬との「マタニティフォト」に3万人がいいね!
お腹に新しい命が宿った瞬間から、その子は既に家族の一員。
というわけで、妊娠中の姿を記念に残す「マタニティフォト」が人気である。
注目のマタニティフォト
SNSで公開している人もいるので、目にする機会も多いのでは?
例えばこの様なものや、
こんな感じのものなど、
妊婦が大きなお腹でポーズを決めている写真である。
うちの犬が妊娠した!
さて、妊娠が一大イベントであるのはワンコも同じ。
ましてや愛犬の妊娠とあらば、「この貴重な瞬間を記念に残しておきたい!」と思うのが飼い主だろう。
米フロリダ州ウィンターヘイブンに住むダクアン・コリンズさんもそんな1人。
愛犬のマタニティフォト
そこで彼は愛犬と一緒にマタニティフォトの撮影に臨んだ。

Da’quan Collins/Facebook
カメラ目線のダクアンさんと一緒に寝転んでいるのが、彼が飼っているワンコである。
お腹が大きく膨らんでおり、妊娠中であることがわかる。
その大きなお腹もバッチリカメラにおさめた。

Da’quan Collins/Facebook
パパ役を見事にこなす飼い主
マタニティフォトとは、生まれてくる子どもとの初めての家族写真である。
そのため妊婦だけではなく、パパも撮影に参加するケースが多い。
妻のお腹を包み込むように、優しく手を添えるパパの姿は、マタニティフォトの定番と言えるだろう。
ダクアンさん達も例外ではない。
愛犬のお腹に手を添え、優しいまなざしを向けるパパ(飼い主)。

Da’quan Collins/Facebook
もう一つの定番が、お腹の上でママやパパが手で「ハート」を作るポーズだ。
こちらもバッチリ!

Da’quan Collins/Facebook
3万人以上が「いいね!」など
ダクアンさんは、これらの写真を自身のFacebookで公開した。
「愛犬が妊娠したので、マタニティフォトを撮ったよ」と報告している。
同投稿には3万2000人が「いいね!」などし、シェア数も9万4000件を超え話題に。
複数の海外メディアでも取り上げられ、「赤ちゃんが生まれたら教えてね」「ウケる」「この発想はなかった(笑)」「よく考え付きましたね」など、人々の笑いを誘っている。