俳優の的場浩司が自身のブログで、井村屋の製品であるあずきバーが頭に当たってしまったことを報告している。

※的場浩司オフィシャルブログ・ヘッダー

 的場によれば、お風呂上りに何のスイーツを食べようか悩み、あずきバーに決定した的場。「優しい甘味と小豆のほどよい食感… 袋から出して息を吹き掛けて…表面が溶け出した頃が俺的に食べ頃… フーッと息を吹き掛け溶かしながら食べます…」とワクワクしつつ、冷蔵庫から取り出したところで、息子から「パパ、何にしたの?」と問いかけられ、「当ててみな!」と背中の後ろに隠し、正解した息子に「当り!」と素早く顔の横にかざそうとしたところ、アイスの棒が折れてしまったのだという。

 「『えっ!?』と… 思ったときには側頭部に衝撃… 『ガン!』折れたあずきバーが直撃… 『ぐぁ…』 冷凍庫から出したばかりのあずきバーの固さはハンパじゃありません… あずきバーが落ちていく瞬間から映像はスローモーション… 俺のあずきバーが… 椅子にぶつかり絨毯に落下…」とそのときの光景を振り返った的場。「『パパ、大丈夫?!』と、言いながらも坊主は爆笑しています… 『大丈夫…』 側頭部の痛さより俺のあずきバーは無事なのか… そっちが心配… 急いで拾う…  あずきバーは角が1ヶ所小さく欠けているだけ… あずきバー最強…」と、痛みにうめきつつもあずきバーの硬さに改めて驚いた様子であった。

 結局あずきバーは洗って食べたそうで、的場は「普通に食べればよかった… あずきバーに申し訳ない… しかし、ここでもあずきバーの強さを発見… あずきバーって水で流しても… また表面が凍っていきます… スゴい… そんなアクシデントの後… あずきバーを頂きました… 美味しかったです…」と改めてあずきバーの“強さ”に感嘆。

 的場はスイーツ好きで、「スイーツ番長」としても知られ、『的場スイーツ ?本気の113品?』(2009年)『的場スイーツ2 ?新・本気の115品?』(2010年)という著書も出版するほど。

 またあずきバーは非常に固いことで有名で、Twitter上ではネタにされることも多い。SNS上の大きな話題といえば、2015年、あるTwitterユーザーが、関の刀鍛冶が作業している様子の写真を「伝統的なあずきバーの製法」というコメント付きでツイートし、井村屋公式アカウントが「社外秘が漏れてしまった…」と反応。さらにこれに対して、刃物の産地として名高い関市の尾関健治市長が「関市長です。関市を宣伝いただきましてありがとうございます。」とコメントしたことがきっかけで、井村屋の「あずきバーセット」が岐阜県関市のふるさと納税の謝礼品となった。今年6月からは、タカラトミーからは、あずきバー専用のかき氷機が発売されている。

 ちなみに井村屋の公式ホームページのあずきバーの紹介分には、「固く凍っているため、歯を痛めないようにご注意ください」という記載がある。withnewsの取材によれば、あずきバーの固さの秘密は、「乳化剤や安定剤といった添加物を使用していない・乳固形分が入っていない・空気の含有量が少ない」の三点とのことだ。