徳島県鳴門市でおととい12日(2017年7月)、トラックと乗用車が衝突して運転手が車内に閉じ込められた。車は炎上寸前! そこへK─1の小宮山工介選手がたまたま通りかかった。とっさのひじ打ちでガラスを割り、窓からトラック運転手を救出した。

「ひじでバーンと。自信ていうか、やるしかなかった」と小宮山さんは話す。トラックの側面ガラスは厚さが3〜5ミリあり、バットでたたいてもひびも入らず、普通はカナヅチでも割れない。肘打ちはK─1では禁止技だが、その破壊力は力が一点に集中するぶんキックやパンチよりも強いという。さすがに無傷とはいかず、右肘には包帯が巻かれている。小宮山さんは「何針縫っても、命を助けられてよかった」

ネットでは「まさにヒーロー」

司会の加藤浩次「技だけでなく、気持ちが強い」

ネットには「尊敬する。勇気づけられました」「まさにヒーロー」といった投稿が集まっている。取材した大竹真リポーターは「ごつい人をイメージして会いに行ったんですが、腰が低くてやさしい、素晴らしい男性です。ただ、決してマネはしないでください」

菊地幸夫(弁護士)「大殊勲です」