直したいとは思うものの、不器用な自分を上手にコントロールできずに、同じような過ちをしてしまう毎日。一つひとつは小さなミスかもしれないけど、繰り返しているようなダメさに嫌気がさしてしまうことも。

そんな悩みを抱える人にオススメしたいのが、「The School of Life」のこの動画。最後まで見ると、今まで嫌っていたおっちょこちょいな部分が、少しだけ愛おしく思えてくるんです。

悩みが尽きない
おっちょこちょいな人生

Image byThe School of Life
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ドジを踏むたびに、恥ずかしくなったり、情けない気持ちになったりする人は多いと思います。たとえば、オレンジジュースを冷蔵庫に戻そうとしたら、つまずいて自分にかけてしまい、服がビチョビチョに。しかも、靴の中敷にまで染み込んでいる。何枚も何枚もタオルを使って拭いて、着替えているうちに結構な時間がかかっていた…。

もう、いい大人なのに、まるで小さな子どものよう。こんな自分が、とにかく情けないと落ち込んでしまう人も多いと思います。

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その他にも、うっかりドアに膝をぶつけてしまい、ぶつけた拍子に台所中に散乱させたブルーベリー。歯に付いているレタスに気づかないまま1日を過ごしてしまったなど。

これが、たまに起こることならいいのですが、おっちょこちょいな人は何度だって繰り返します。

不器用な自分への怒りと恥ずかしさと、一人前の大人としてもどうなんだろうと、とにかく悩みは尽きません。

一体どうしたら良いのでしょうか?

「クラッツ」な自分と向き合う

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おっちょこちょいの事を、イディッシュ語で「クラッツ (Klutz)」と呼びます。この言葉は、“マヌケさ”をうまいこと表現していて、他にも「のろま、アホ、バカ」という意味を含んでいます。

食器を割ったり、ドアに頭をぶつけたり、社会の窓が全開のまま外に出たり…すべての犯人は自分自身。だからこそ、クラッツな自分に嫌気がさすのは当たり前。

でも、攻略法を知れば、今までのイライラはなくなるはずです。

弱点を
親友として迎え入れる

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否定し続けるのではなく、自分の一部として受け入れることが何よりも大事。常に悩んできたことだから、難しいかもしれません。でも、友達のように迎え入れることができれば、ずっとラクな気持ちになるはずです。

それに、気持ちがラクになる方法はまだあります。他人と比べて、自分が飛び抜けてマヌケな存在だと思わないこと。

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おっちょこちょいを恥ずかしいと思う原因とは、自分だけが不器用であると感じてしまうから。これが、周りも同じと思えるようになれば、悩むことはないと思います。

コメディ番組では、自転車で転んだり、街灯にぶつかったり、人々の「おバカ」な部分を見せるシーンが人気。視聴者は、冷やかしのように笑っているようでも、心のどこかでは、同じような人がいることに安心しているものです。

心が穏やかになる

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「おっちょこちょいは、みんな同じ」と、思えるようになれば、他の人のミスを優しく受け入れることができるようになります。

今度なにかをこぼしてしまった時は、イラッとせずに、そんな自分を友達のように受け入れてみましょう。

Licensed material used with permission by The School of Life