テニス、ウィンブルドン選手権、女子シングルス準決勝。勝利を喜ぶガルビネ・ムグルサ(2017年7月13日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】テニス、ウィンブルドン選手権(The Championships Wimbledon 2017)は13日、女子シングルス準決勝が行われ、大会第14シードのガルビネ・ムグルサ(Garbine Muguruza、スペイン)は6-1、6-1でマグダレナ・リバリコワ(Magdalena Rybarikova、スロバキア)を下し、2年ぶり2度目の決勝へ駒を進めた。

 センターコートで世界87位のリバリコワと対戦したムグルサは、相手のさえないパフォーマンスを生かし、自身3度目となる四大大会(グランドスラム)決勝進出を決めた。15日の決勝では第10シードのヴィーナス・ウィリアムス(Venus Williams、米国)と激突する。

 2015年大会決勝ではヴィーナスの妹セレーナ・ウィリアムス(Serena Williams、米国)の前に涙をのんだ23歳のムグルサは「間違いなく非常に良いプレーができた。きょうはすごく自信を持ってコートに上がれたし、すべてがうまくいった」と振り返った。

「良いプレーができている。最後の試合もこの調子を続けたいし、うまくいけばいいなと思う。とにかく楽しみたい。グランドスラムの決勝にいられるのは素晴らしい成功」

 昨年の全仏オープンテニス(French Open 2016)で自身初のグランドスラム優勝を果たして以降はトップ10から陥落するなど、2年目のジンクスを経験していたムグルサだが、今大会は全出場選手の中で失セットも最少と、グラスコートで調子を取り戻している。

 来週発表の世界ランキングでトップ10返り咲きが決まっているムグルサは、今大会で優勝するとトップ5入りを果たすことになる。
【翻訳編集】AFPBB News