大自然とデジタルアートのコラボレーション「チームラボ かみさまがすまう森のアート展」が佐賀県・御船山楽園で開催

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2017年7月14日(金)から10月9日(月)までの期間、佐賀県武雄市にある大庭園・御船山楽園にて、チームラボによる「かみさまがすまう森のアート展」を開催。

幻想的な大自然とデジタルアートのコラボレーションをぜひ体験してみてください。

「かみさまがすまう森のアート展」は、1845年開園の国登録記念物の名勝地、御船山楽園で開催するアート展。50万平米の大庭園内に「自然が自然のままアートになる」アートプロジェクトの新作を含む全13作品を展示予定。

170年以上の歴史が育んだ大自然と非物質的であるデジタルアートのコラボレーションが実現する、貴重なイベントです。

突如として出現する巨大な滝

御船山楽園内、稲荷大明神にある巨岩に滝をプロジェクションした作品『かみさまの御前なる岩に憑依する滝』は、水の動きを物理計算して、滝をシミュレーションし、実際の岩にプロジェクションマッピングしています。

木々の間から滝が絹のカーテンのように流れ落ちるという、現実では見ることの出来ない光景は、巨岩の威厳と相まってとても神秘的です。

鯉の群れが織りなす神秘的な世界

御船山楽園の池の水面に映像を投影している『小舟と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイング』は、浮かぶ小舟と共に、鯉たちが悠々と泳ぐ姿が印象的。

鯉の群れの軌跡によって描かれる神秘的な世界をぜひ体験してみてください。

自分の描いた絵が動くアートな世界

また、今は使われていない旧大浴場内で行う『Graffiti Nature - 廃墟の湯屋に住む生き物たち』は、参加者が描いた様々な生きものたちを投影した作品。
描かれた生きものたちは、他の生きものを食べたり、食べられたりしながら、共に同じ1つの生態系をつくっています。

人の動きによって花が咲いたり、踏んで回ると散ってしまったり、デジタルの世界の中でリアルな体験をすることができます。自分の描いた生き物を探してみるのも楽しいですよ。

今回ご紹介した作品以外にも、様々な仕掛けがほどこされた作品が会場にはたくさんありますよ。

歴史とデジタルが織りなすアートな世界で、どこか不思議で、そして涼しげな幻想的な空間を体験してみてはいかがですか?

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